日本アルプス登山ルートガイド-核心部のルート案内
Home北アルプス南アルプス中央アルプス八ヶ岳富士山百名山登山ガイド山小屋アルバイト

日本アルプス登山ルートガイド > 百名山と日本の山々 > 男体山 > 志津乗越コース

百名山百名山山小屋アクセス・交通機関高山植物きのこ温泉情報

栗駒山

吾妻山

磐梯山

安達太良山

那須岳

尾瀬

会津駒ヶ岳

燧ヶ岳

至仏山

武尊山

日光白根山

男体山

苗場山

巻機山

谷川岳

白山

妙高山

火打山

雨飾山

高妻山

四阿山

赤城山

浅間山

筑波山

妙義山

荒船山

両神山

雲取山

伊豆ヶ岳

御岳山

大岳山

高尾山

丹沢

箱根山・駒ケ岳

金時山

天城山

乾徳山

金峰山

瑞牆山

甲武信ヶ岳

西沢渓谷

大菩薩嶺



男体山 志津乗越コース

男体山・志津乗越登山コース概要

登山ツアー情報

男体山登山ツアー

関東・東海・九州発:男体山登山ツアー

登山コース案内

5月中旬の志津乗越ルートは北面にある為、残雪が多くありましたがアイゼンは不要です。踏み抜きを起こすためスパッツを装着して登山することをお勧めします。  志津乗越へのアプローチでマイカーの場合、2013年5月現在、志津乗越の駐車スペースは、大きな丸太により制限され、2〜3台のみ駐車可能となっています。また、路線バスを使う場合、バス停のある八本松から約2時間の林道歩きが必要です。

八合目を越えると変化に富んで美しい景観が続く良いルートです。

登山口の志津乗越から正面に聳える男体山に向かいます。志津乗越から林道を5分ほど歩くと登山道入り口があります。登山道に入ると直ぐに避難小屋が現れます。避難小屋は解放され、寝具が置かれていました。

避難小屋の先の社を左手に見送り、ゆっくりと高度を上げると一合目です。二合目の先にあるザレ場を過ぎ、再度樹林帯の中を登ると三合目です。四合目辺りまで登ると、次第に残雪が多くなってきました。六合目を過ぎた所でさらに残雪が深くなり、トラバースを余儀なくされる所を通過すると展望が開け、山頂が見えてきました。

七合目を過ぎ、次第に背の高い樹木が少なくなり、雪が消えている所が多くなってくると徐々に展望が開けてきます。急斜面を登り切ると、八合目の標識が立つ展望台のような所に飛び出します。振り返ると日光白根山、女峰山などの雄大な景色が広がります。 八合目からは、遮る物があまりない展望良好な稜線歩きが続きます。次第に傾斜は緩くなり、残雪の稜線を進むと男体山山頂です。


すべての動画をyoutubeで見る



画像一覧

登山口の志津乗越は標高1785mあり、後ろに聳える男体山に向かい僅か701メートルの標高差を2時間30分かけて登ります。 又、この場所は大真名子山・小真名子山を経由して女峰山へ登る登山口でもあります。

2013年5月現在、志津乗越の駐車スペースは、大きな丸太により制限され、2〜3台のみ可能となっています。もし丸太がなければ駐車可能台数は約15台ほどでしょう。

別の場所の志津乗越の駐車スペース.。丸太によって制限されて車道から駐車スペースに入る事が出来ません。志津乗越まで戦場ヶ原の三本松バス停から舗装された裏男体山林道を歩くと2時間30分かかります。

志津乗越から林道を5分ほど歩くと男体山登山道入り口があります。林床に背の高い笹が生える針葉樹林帯の中に入ってきます。

登山口から2、3分の所にある志津小屋は二荒山神社の登拝祭用社務所でしたが、現在は登山者に避難小屋として無料開放されています。避難小屋近くに湧き水がありますが、水量が細く濁る事があるので期待しないほうがいいです。

志津小屋内部。中2階のログハウス造りの立派な建物です。収容可能人数は約20人ほどの広さがあり、寝具がありました。

志津小屋から少し進んだ所に御堂の脇に「御婆様」(おんばさま)の石像が立っています。御婆様(おんばさま)とは長男の太郎山に乳を授けた乳母神様です。※ちなみに、お父さんは男体山で、お母さんは女峰山です。

「御婆様」の石像の立つ場所からゆっくりと登ると一合目の道標が立っています。ダケカンバと針葉樹林が混在する平坦地です。

二合目は針葉樹林帯の中にあり、この少し先で展望が開けて湯殿沢のガレ場となります。

展望が開けると湯殿沢のガレ場に出ます。ガレ場を沢に沿って登って行きます。沢には土砂崩れを防ぐための砂防ダムがいくつも建設されています。上部に行くにつれ次第に傾斜が増してきます。

ザレ場を過ぎ、再度樹林帯の中を登ると三合目になります。展望の利かない樹林帯をひたすら登り、高度を上げて行きます。

四合目。5月上旬の様子です。 次第に残雪が多くなってきました。

五合目。三合目から六合目にかけてツガ林の中を登るため、全く展望が無く、ひたすら高度を上げることのみに専念します。この辺りではアイゼンの必要はありません。

六合目を過ぎた所でさらに残雪が深くなり、トラバースしています。ややスリップの危険があるので軽アイゼンはあったほうがいいでしょう。

左側の斜面が大きく崩壊している「鼻毛ノ薙の突き上げ」に出ました。ここで展望が開け男体山の山頂部が見えて来ました。初夏になるとこの辺りはイワカガミ、ゴゼンタチバナ、ハクサンシャクナゲが花を咲かせる場所です。

前写真の位置(鼻毛ノ薙の突き上げ)から女峰山を写す。手前の高く見えるのが大真名子山でその奥に小真名子山が見えます。

七合目。「鼻毛ノ薙の突き上げ」で展望を楽しみ一休みして出発すると再びツガ林の単調な登となります。

七合目辺りから次第に背の高い樹木が少なくなり、日の光が入りやすくなり雪も消えているところが多くなっています。ここから八合目まではガレ場を登って行きます。

急斜面を登ります。写真で見るよりも急斜面です。右側が崖の様になっていてロープが張られ、安全を確保しています。

低灌木帯になり、振り返ると北側の展望が次第に開けてきます。周辺にはナナカマドが多く自生しているので、秋には紅葉が美しいでしょう。

ザレた急斜面にロープが付けられています。ここを登り上げると八合目です。

八合目から北西方向を撮影。日光白根山が見えています。手前の落ち込んだ所から左手方向に爆裂火口跡が見渡せます。ここからは男体山山頂から派生する展望良好な尾根を登ります。

男体山の北側に爆裂火口跡があり、それを取り囲むように馬蹄形に尾根が出来ています。その東側の稜線を南進する様にゆっくりと登って行きます。

八合目の上部から望む太郎山。その更に奥に雪を被っている山は会津駒ケ岳です。そして左手側に日光白根山が聳えています。周辺は背の低いダケカンバの林で、林床にはハクサンシャクナゲが多く見られます。

八合目の上部から日光白根山を望む。ダケカンバの先に爆裂火口跡が左手方向にかけて大きくパックリと陥没しているのが見えます。

赤ザレた斜面をゆっくりと登って行きます。快適な稜線歩きです。

この辺りからさらに傾斜は緩くなります。ほぼ平坦地になると9合目となり山頂は間近です。

9合目まで登って来ました。残雪の稜線を進みます。ここから山頂まではほぼ平坦な稜線を歩いて行きます。

あと少しで山頂です。まだ残雪がありますが、歩行には支障はありません。ただこの時期、登山道は不明瞭で木に付けられているはずの赤テープはほとんどありませんでした。濃霧時のルート確認要注意です。

この先5分ほどの所に山頂があります。周辺は高山植物が豊富で、初夏にはイワカガミ、クロマメノキ、イワオトギリ、ハクサンフウロ、シラネニンジン、タケシマラン、ミネザクラ、ハクサンシャクナゲなどが小さなお花畑を作ります。

完全に展望が開けた広い稜線を南に進むと山頂はすぐそこです。山頂周辺の詳細情報は二荒山神社ルートを参照してください。

男体山山頂。山岳信仰の風趣がある鉄剣が天を突いています。奥の建物は二荒山神社奥宮。 南西方向に皇海山、北西方向に尾瀬の燧ケ岳や会津駒ケ岳、北東方向に那須岳、遠くに富士山も見ることが出来ます。

男体山の登山情報を共有しましょう

男体山 志津乗越登山コース地図


男体山 志津乗越コース詳細情報

ルート 志津乗越(標高1,785m)⇒八合目⇒男体山(標高2,486m)
コースタイム 登山:志津乗越⇒男体山 2時間40分
下山:男体山⇒志津乗越 1時間40分
駐車場 無料駐車スペース(約30台) 2013年5月現在 2〜3台
核心部 難しい所はありません。
難易度 [登山道(一般道)を10段階で表示 特に鎖場の岩登り] 1
飲料水必要量 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.07リットル、体重60kgの人:1.397リットル、体重75kgの人:1.721リットル
消費カロリー 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.999Kcal、体重60kgの人:2.599Kcal、体重75kgの人:3.199Kcal
燃焼脂肪量 5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.285kg、体重60kgの人:0.371kg、体重75kgの人:0.457kg
標高差 距離 2.9km 最大標高差 696m 平均斜度 全体:24% 上り:24.6% 下り:0% 獲得標高 上り:688m 下り:0m
山小屋 志津避難小屋
アクセス 志津乗越までは公共交通機関はありません。
最寄バス亭:八本松(志津乗越〜八本松 徒歩約2時間) 東武バス

タクシー JR日光駅/東武日光駅 50分 約9,000〜10,000円 

サンエイタクシー TEL:0288-54-1130
日光交通 TEL:0288-54-1197
大和交通 TEL:0288-54-1515
中央交通 TEL:0288-54-2138

次はどこの山へ行こうかな。行きたい山がすぐに見つかる。

日本アルプス登山ルートガイド さんの Pinterest プロフィールにアクセスしましょう。

facebookもチェック

google+ページもチェック

Translate
百名山ライブカメラ

百名山ライブカメラ

更新情報を配信
広告

男体山の天気

日本百名山の天気

男体山地図

男体山 地図

男体山は
「13.日光 白根山・男体山」に収録されています。
山岳保険
登山装備