日本アルプス登山ルートガイド-核心部のルート案内
Home北アルプス南アルプス中央アルプス八ヶ岳富士山百名山登山ガイド山小屋アルバイト

日本アルプス登山ルートガイド > 百名山と日本の山々 > 那須岳 > 姥ヶ平・三斗小屋温泉コース

百名山百名山山小屋アクセス・交通機関高山植物きのこ温泉情報

栗駒山

吾妻山

磐梯山

安達太良山

那須岳

尾瀬

会津駒ヶ岳

燧ヶ岳

至仏山

武尊山

日光白根山

男体山

苗場山

巻機山

谷川岳

白山

妙高山

火打山

雨飾山

高妻山

四阿山

赤城山

浅間山

筑波山

妙義山

荒船山

両神山

雲取山

伊豆ヶ岳

御岳山

大岳山

高尾山

丹沢

箱根山・駒ケ岳

金時山

天城山

乾徳山

金峰山

瑞牆山

甲武信ヶ岳

西沢渓谷

大菩薩嶺



姥ヶ平・三斗小屋温泉コース

姥ヶ平・三斗小屋温泉コース

登山ツアー情報

那須岳登山ツアー

東北・関東・東海発:  那須岳登山ツアー

登山コース案内

那須ロープウェイ山頂駅を降りると茶臼岳の南側の鉢巻き道を西に進みます。 アップダウンはさほどなく約20分で牛ヶ首の分岐に着きます。 牛ヶ首から一気に高度を下げ、紅葉の名所である姥ヶ平に下りたちます。
10月の中旬に、ここから振り返ると噴煙を上げた茶臼岳の山腹に紅葉の絨毯が広がり、それは大変見事です。
また、姥ヶ平にはひょうたん池があり、湖面に映った茶臼岳と紅葉が絶妙なコントラストを描き出します。

姥ヶ平から樹林帯の中に入り、ゆっくりと高度を下げて行くと三斗小屋温泉に到着します。
三斗小屋温泉には煙草屋と大黒屋の二軒の山小屋があり、煙草屋には露天風呂があります。
二軒とも日帰り入浴はできない為、風情あふれる山小屋に宿泊して、源泉かけ流しの温泉を満喫してください。

三斗小屋温泉は、関東平野と奥州白河とを結ぶ会津中街道に湧く温泉として栄えていました。1868年(明治元年)に起こった戊辰戦争では、旧幕府軍の大鳥圭介らがこの温泉の西、徒歩で約1時間強の場所にある三斗小屋宿を拠点として、明治政府軍と幾度と無く戦ったため、大きな打撃を受けました。その後、火災にも会い、昭和32年に24戸あった村は廃村となります。


画像一覧

那須ロープウェイ乗り場。営業時間は通常8時30分始発、下りの最終は16時20分です。(夏の繁盛期には早い便があり)

須ロープウェイに乗車しながら撮影。強風時には運休する事があります。その場合、山麓駅から峰の茶屋経由で茶臼岳を往復すると良いでしょう。

那須ロープウェイ山頂駅から出発します。今回は、牛ヶ首を経由して三斗小屋温泉までのコースを案内します。

那須ロープウェイ山頂駅を振り返る。茶臼岳山頂までは僅か40分ほどのコースタイムなので観光客など軽装の人々が多く歩いています。

那須岳(茶臼岳)へ登る登山道を右に見送り茶臼岳の南側を巻いて進みます(鉢巻き道)。

右上の鞍部が牛ヶ首分岐。左手側には日の出平から南月山へ続く稜線が見えています。南月山山頂には南月山神社の祠が祀られています。

南側の紅葉。

牛ヶ首。ここは四つのコース(朝日岳方面、南月山、三斗小屋温泉、那須ロープウェイ山頂駅)が分岐する場所です。

牛ヶ首から日の出平を写す。更に南側には南月山、黒尾谷岳へと稜線が伸びています。牛ヶ首から三斗小屋温泉へは2コースがあります。峰の茶屋跡避難小屋を経由するコースと姥ヶ平へ下ってから行くコースです。

牛ヶ首から30mほど下った所にある姥ヶ平に下る分岐を撮影。茶臼岳西側の斜面の噴気孔から小規模な噴煙が上がり、硫黄ガスの刺激臭が辺りを覆います。無限地獄と呼ばれている場所です。

今回は、姥ヶ平に下り三斗小屋温泉に向かいます。硫黄で山腹は黄色く変色しています。噴火口から硫黄の鉱石を集め、ボルケーノハイウェイ終点駐車場近くにあった製錬所までトロッコで下ろしました。製錬所は昭和30年代まで操業されていたようです。

姥ヶ平を写す。ジグザグに下った紅葉の中に砂地が認められます。姥ヶ平です。遠景な山々は、大峠山、流石山、大倉山、三倉山です。目指す三斗小屋温泉はそれらの山々の手前の落ち込んだ場所にあります。

姥ヶ平を望遠で撮影。木道の先にひょうたん池がありますが、ここからは確認出来ません。

火山の噴出によって出来た砂礫の道を姥ヶ平へ向けジグザグに下っていきます。

紅葉が綺麗です。この周辺はアジサイ科アジサイ属の落葉低木のノリウツギが多く、初夏には白い花が覆います。

紅葉が綺麗です。遠景に大峠山、流石山、大倉山、三倉山などが連なり、深山湖に注ぐ湯川の源流部の湯ノ沢に三斗小屋温泉があります。

紅葉の中を降りていきます。

姥ヶ平まで降りてきました。ダケカンバやハイマツが広がる高原状の場所です。

姥ヶ平には石像が祀られています。

姥ヶ平から見る那須岳(茶臼岳)。紅葉と噴煙を上げる無間地獄のコラボレーションが大変美しい場所です。

姥ヶ平から少し進んだ所にあるひょうたん池分岐。右の木道を行けばひょうたん池です。

ひょうたん池を手前に那須岳(茶臼岳)と山腹の紅葉が織りなすコラボレーション。

ひょうたん池に映る噴煙を上げる那須岳(茶臼岳)。写真撮影の絶好のポイントと言えるでしょう。

ひょうたん池から姥ヶ平へ戻り、樹林帯の中へと入っていきます。沼原湿原方面の登山道を左側に分けると、90度北側に方向を変えて進みます。

柳沢を渡ります。

ミズナラ、ダケカンバの林相が美しい。

沼原分岐。峰の茶屋跡避難小屋からのルートが右側から合流してきます。

ゆるやかな道を進むと三斗小屋温泉です。

三斗小屋温泉の煙草屋旅館。三斗小屋温泉には2軒の温泉宿があり、大黒天のお告げによって発見されたと伝わっています。

三斗小屋温泉の煙草屋旅館。江戸時代から続く温泉宿風の佇まいが何とも言えない風情を醸し出しています。

三斗小屋温泉の煙草屋旅館の露天風呂。山旅の疲れを癒す赤く濁った露天風呂です。旅館近くの山肌に源泉があり、硫黄臭が漂っています。露天風呂は混浴です。天気がよければ南西方向に尾瀬の燧ケ岳や会津駒ケ岳も視界に入ります。

三斗小屋温泉の大黒屋。狭い道を挟んで煙草屋旅館の谷側になります。こちらの小屋には露天風呂はありません。

那須岳の登山情報を共有しましょう

姥ヶ平・三斗小屋温泉コース地図

姥ヶ平・三斗小屋温泉コース詳細情報

ルート 那須ロープウェイ山頂駅(標高1,690m)⇒牛ヶ首(標高1,730m)⇒姥ヶ平(標 高1,5940m)⇒沼原・三斗小屋温泉分岐⇒沼原分岐⇒三斗小屋温泉(標高1,480m)
コースタイム 登山:那須ロープウェイ山頂駅⇒三斗小屋温泉 1時間40分
下山:三斗小屋温泉⇒那須ロープウェイ山頂駅 1時間50分
駐車場 那須ロープウェイ周辺の駐車場の詳細はこちら
核心部 特に難所はありません
難易度 [登山道(一般道)を10段階で表示 特に鎖場の岩登り] 1
飲料水必要量 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:0.79リットル、体重60kgの人:1.03リットル、体重75kgの人:1.26リットル
消費カロリー 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.469Kcal、体重60kgの人:1.910Kcal、体重75kgの人:2.351Kcal
燃焼脂肪量 5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.210kg、体重60kgの人:0.273kg、体重75kgの人:0.336kg
標高差 距離 4.5km 最大標高差 336m 平均斜度 全体:-4.7% 上り:12.3% 下り:12.5% 獲得標高 上り:160m 下り:382m
山小屋 煙草屋旅館 大黒屋
登山口へのアクセス 那須ロープウェイへのアクセスの詳細はこちら

次はどこの山へ行こうかな。行きたい山がすぐに見つかる。

日本アルプス登山ルートガイド さんの Pinterest プロフィールにアクセスしましょう。

facebookもチェック

google+ページもチェック

Translate
百名山ライブカメラ

百名山ライブカメラ

更新情報を配信
広告

那須岳の天気

日本百名山の天気

那須岳地図

那須岳 登山地図

那須岳は
「12 那須・塩原」に収録されています。
山岳保険
登山装備