日本アルプス登山ルートガイド-核心部のルート案内
Home北アルプス南アルプス中央アルプス八ヶ岳富士山百名山登山ガイド山小屋アルバイト

日本アルプス登山ルートガイド > 百名山と日本の山々 > 那須岳 > 冬山の那須岳

百名山百名山山小屋アクセス・交通機関高山植物きのこ温泉情報

栗駒山

吾妻山

磐梯山

安達太良山

那須岳

尾瀬

会津駒ヶ岳

燧ヶ岳

至仏山

武尊山

日光白根山

男体山

苗場山

巻機山

谷川岳

白山

妙高山

火打山

雨飾山

高妻山

四阿山

赤城山

浅間山

筑波山

妙義山

荒船山

両神山

雲取山

伊豆ヶ岳

御岳山

大岳山

高尾山

丹沢

箱根山・駒ケ岳

金時山

天城山

乾徳山

金峰山

瑞牆山

甲武信ヶ岳

西沢渓谷

大菩薩嶺



冬山の那須岳

冬山の那須岳登山ルート概要

登山ツアー情報

那須岳登山ツアー

東北・関東・東海発:那須岳登山ツアー

登山コース案内

冬季の登山口は大丸駐車場で、ここから先はゲートが閉まり一般車は入れません。大丸駐車場には冬季でも使用できる公衆トイレが有ります。

冬季は営業していない那須ロープウェイの横を抜け、明礬沢に沿って那須岳(茶臼岳)の北側をトラバースする様に、なだらかな登りが、茶臼岳と朝日岳の鞍部に建つ峰の茶屋跡避難小屋まで続きます。

峰の茶屋跡避難小屋からはやや傾斜が増して、茶臼岳の東側から巻くように登ると山頂です。

冬季は強風で知られる那須岳ですが、コースタイムは登山口となる大丸駐車場と茶臼岳往復で3時間30分ほどと短く、難所は無い為、気象条件さえよければ、冬山初心者向きルートと言えます。 3月7日時点で、峰の茶屋から山頂にかけての積雪量は30cmほどで、登山道は所々、岩が露出してアイゼンを履いたままでは歩きにくい状態になっていました。 一方、路面は凍結している箇所が多く、アイゼンを脱ぐわけにもいきません。 この日に限っては、ピッケルは必ずしも必要ないと感じました。

峠の茶屋から約15分登った樹林帯の中、標高1550m地点の明礬沢林道で2009/04/02に雪崩による事故が発生しましたので、冬季登山は気温が緩む時期の雪崩には注意が必要です。


すべての動画をyoutubeで見る



画像一覧

大丸無料駐車場160台。夏期ならば那須ロープウェイまで車道が通じていますが、冬季はここまでです。遠景に那須ロープウェイの鉄塔が見えています。

大丸無料駐車場にある公衆トイレ 冬季使用可能です。

大丸無料駐車場からの登り。大丸無料駐車場でゲートが閉まり一般車は入れません。ここから20分ほど登れば那須ロープウェイ山麓駅です。

車道を突っ切るように登山道が付いています。那須ロープウェイ山麓駅の駅舎が見えてきました。

那須ロープウェイは冬季営業はしていません。茶臼岳はロープウェイの鉄塔の右手のピーク辺りです。

那須ロープウェイ山麓駅からなだらかな登山道をゆっくりと高度を上げていきます。

峠の茶屋無料駐車場166台。夏期は車道がここまで通じているのでここに駐車するとよいでしょう。茶臼岳は、明治23年から昭和28年の噴火前まで硫黄鉱山として栄えました。駐車場東の「みはらし園地」には硫黄の精錬所がありました。

峠の茶屋。土産物販売や食堂などがあります。ただし、冬季は営業していません。登山道を進むと那須岳登山道指導所がありますが、ここも冬季は営業していません。

峠の茶屋からツツジ類などの灌木帯の中のなだらかな登山道です。正面は朝日岳です。

鳥居が上部だけ残して雪に埋まっています。3月7日時点の様子ですが例年より積雪量が多いようです。

正面に茶臼岳を見ながら広い稜線の緩斜面を登ります。

稜線から右手側の余笹川の源流・明礬沢方面へ移ります。次第に朝日岳が大きくなってきました。過去にこの辺りで雪崩による事故が起こっています。

雪道は固く閉まって歩きやすい。

ここで樹林帯を抜け、完全に展望が開けます。登山道の左手側に大きく茶臼岳が迫ります。

茶臼岳と剣ヶ峰の鞍部に当たる正面V字の位置に建つ峰の茶屋跡避難小屋に向け進みます。この周辺はリンドウが多く、花期には紫色の花を咲かせます。

茶臼岳北面のトラバースです。右下の余笹川の源流・明礬沢に沿って遡上します。

月7日時点の茶臼岳北面の様子です。強風のため雪が吹き飛ばされたのでしょうか。次第に積雪量が少なくなりますが、路面は凍結しています。

朝日岳。手前は余笹川の源流の明礬沢(みょうばんざわ)です。

朝日岳。手前は余笹川の源流の明礬沢(みょうばんざわ)です。

峰の茶屋跡避難小屋の建物がくっきりとしてきました。所々、雪が凍結して滑りやすくなっています。

雪の中をトラバースします。峰の茶屋跡避難小屋はあと少しです。斜面の傾斜はきつくないので滑落の心配はありません。

峰の茶屋跡避難小屋。ここから左手方向に90度進路を変えて進みます。

峰の茶屋跡避難小屋から望む茶臼岳。北面の大噴、奥噴などから絶え間なく噴煙が立ち上がっています。

かなりの強風のため降り積もった雪はすっかり吹き飛ばされてしまっています。茶臼岳への登りでは残った雪の表面が完全に凍結してテカテカと光っています。ベンチが設置された場所で牛ヶ首方面を右手側に見送り、茶臼岳の東面から回り込むように登っていきます。

路面が完全に凍結しアイゼンは必携です。出来れば12本歯アイゼンが理想的です。

東面に回り込むと次第に傾斜が緩みます。

山頂を巻くように登ります。さほどの傾斜はありませんが、雪の表面が凍っているので、アイゼンの爪をしっかり効かせながら斜上します。

東面の上部まで登ると、所々雪のない場所があり、アイゼンを付けている為歩きにくい。

この雪の斜面を登れば旧火口の外周部に飛び出します。

茶臼岳山頂の一角に飛び出しました。陥没している所が旧火口です。正面のピークが最高地点で那須嶽神社の小祠が祀られています。一周約10分ほどでお鉢巡りが出来ます。

山頂東側の1897.6m地点に三角点が設置され、そこから広い砂礫の道を進むと鳥居の先に最高地点があります。

標高1915メートルの茶臼岳最高地点です。祠が見えています。

那須岳の登山情報を共有しましょう

冬山の那須岳登山ルート地図

冬山の那須岳岳登山ルート詳細情報

ルート 3月7日
大丸無料駐車場(標高1,271m)⇒那須ロープウェイ(標高1,390m)⇒峰の茶屋跡避難小屋(標高1,720m)⇒茶臼岳(標高1,915m)
コースタイム 登山:大丸無料駐車場⇒茶臼岳 2時間00分
下山:茶臼岳⇒大丸無料駐車場 1時間30分
駐車場 大丸無料駐車場の詳細はこちら
※ 冬季は大丸無料駐車場まで一般車が入れます。
核心部 特に難所はありません
難易度 [登山道(一般道)を10段階で表示 特に鎖場の岩登り] 1
飲料水必要量 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:0.88リットル、体重60kgの人:1.14リットル、体重75kgの人:1.40リットル
消費カロリー 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.628Kcal、体重60kgの人:2.116Kcal、体重75kgの人:2.604Kcal
燃焼脂肪量 5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.233kg、体重60kgの人:0.302kg、体重75kgの人:0.372kg
標高差 距離 3.6km 最大標高差 642m 平均斜度 全体:18% 上り:17.7% 下り:0% 獲得標高 上り:628m 下り:0m
山小屋 峰の茶屋跡避難小屋
登山口へのアクセス 那須ロープウェイへのアクセスの詳細はこちら
※冬季大丸温泉まで

次はどこの山へ行こうかな。行きたい山がすぐに見つかる。

日本アルプス登山ルートガイド さんの Pinterest プロフィールにアクセスしましょう。

facebookもチェック

google+ページもチェック

Translate
百名山ライブカメラ

百名山ライブカメラ

更新情報を配信
広告

那須岳の天気

日本百名山の天気

那須岳地図

那須岳 登山地図

那須岳は
「12 那須・塩原」に収録されています。
山岳保険
登山装備