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ルート
アサヨ峰(あさよみね)

アサヨ峰 早川尾根登山ルート概要

早川尾根は 北岳や甲斐駒ケ岳など人気の山の様に登山者はあまり入ってはいませんが、登山道は明瞭で赤札やペンキマークなどはしっかりあり、ルートを外す恐れはありません。
地蔵岳から10分ほどの所にあり、縦走路の起点となっている赤抜沢ノ頭から高嶺間は、鳳凰三山の西面の白砂の中にあるオブジェの様な白い花崗岩の展望が大変美しい所です。

高嶺〜アサヨ峰間は稜線をたどるルートで、概ね樹林帯の中にあり、時折木々の隙間から北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、南アルプス林道等の展望があり、さほど退屈しません。

アサヨ峰から栗沢山間がこのルートの核心部といってもよく、大勢の登山者が入山しています。 鳳凰三山から縦走して来た場合、アサヨ峰山頂で登山道は右に90度折れているので、左斜め方向の尾根に入り込まないよう注意が必要です。
稜線上の変化に富んだ岩陵からは南アルプスの大パノラマが展開し、特に甲斐駒ケ岳の眺望は抜群です。 ところどころにある岩登りや岩下りは多少緊張するとは言えアスレチックの様で楽しませてくれます。


画像一覧

赤抜沢ノ頭から早川尾根は始まります。

鳳凰三山の地蔵岳から10分ほどの所にある赤抜沢ノ頭に立つ指導標。

白い奇岩の右側の林の中を通って出発です。

しばらくの間、左側斜面は白い花崗岩の奇岩が連続して現れます。

大小様々の形の花崗岩が続きなかなか美しい所です。

谷側を写す 。左上方向の雲に覆われている所は鳳凰三山です。

ダケカンバの林を下ります。

下り切ると鞍部となり、ここから高嶺に向かって登り返します。

前の写真位置から高嶺を望遠で撮影 。左上が高嶺で、山頂近くは岩場となっています。右上のピーク近くに登山者が小さく見えます。

振り返って撮影 鳳凰三山の白い花崗岩の岩陵が美しい。

2枚前の写真の登山者がいた所です。約傾斜35度の岩場ですが、ホールドは豊富にあり難なく登れます。

正面ピークが高嶺です。

高嶺山頂。

標高2,779mの高嶺山頂は広くありません。

高嶺山頂から鳳凰三山を撮影。白い花崗岩の斜面が大変美しい所です。

高嶺からの下りです。岩場を下ると直ぐに樹林帯の中に入ります。

傾斜40度ほどの岩場の下りです。難所ではありません。

見上げるとこんな感じでの岩場です。ホールドやステップははしっかりあり、高度感も無いので簡単に通過出来ます。

さらに下った所から見上げる。

ダケカンバの林の中に入ります。

岩場を下り終えると展望が開け、白鳳峠が見えてきます。

ハイマツ帯の先の鞍部が白鳳峠です。

少し下った所から振り返って見上げる。

白鳳峠は平坦地で休憩スポットになっています。広河原へ通じる起点ともなっている所です。

白鳳峠に立つ指導標。

白鳳峠から広河原に向かって数分歩いた所から撮影:ゴロゴロと大岩や石が散乱するゴーロの中に、広河原に下る登山道があります。

白鳳峠からは赤薙沢ノ頭に向け樹林帯の登りが続きます。

樹林帯を抜け、ハイマツ帯の間を登り切ると赤薙沢ノ頭山頂です。

赤薙沢ノ頭からアサヨ峰方面を写す。

赤薙沢ノ頭から下ると、再び樹林帯の中に入ります。周りの木々は密集していないため、南アルプスの山々が透けて見えます。

正面左上のアサヨ峰に向かいます。

広河原峠(正面の底)に向けハイマツ帯を下ります。

樹林帯を下ると広河原峠です。

広河原峠は広河原峠入り口に向かう分岐点となっています。

広河原峠から早川尾根小屋の間は、ゆるやかな樹林帯の登りが続きます。

早川尾根小屋。こじんまりとした山小屋です。

早川尾根小屋からミヨシノ頭に向けて出発します。

樹林帯が続きますが、所々で展望が開け、南アルプスの北岳、仙丈ケ岳などが望めます。

正面の小ピークが ミヨシノ頭です。

ハイマツ帯の中を登り、この岩を登るとミヨシノ頭に飛び出します。

ミヨシノ頭山頂。360度の展望があります。

ミヨシノ頭から早川尾根を振り返る。

ミヨシノ頭から一旦下り、正面ピークのアサヨ峰に向けて登り返します。

前の写真でアサヨ峰間にある小ピークの左斜面のザレた部分の登りです。

ここから一旦下り、登り返します。正面はアサヨ峰です。

登り返して、岩の上に上がります。

登り返して、岩の上に上がります。

この岩壁を登ると2枚前の写真の岩の上に出られます。高さ3mほどの岩壁ですが、ホールドはしっかりあり高度感もありませんので難なく通過できます。

ここから50mほどハイマツの間の岩登りになります。

ここから50mほどハイマツの間の岩登りになります。

前の写真の登った所から見下ろすとこんな感じです。

前の写真の登った所から見下ろすとこんな感じです。

岩場を抜け、ハイマツ帯の中をアサヨ峰に向け登ります。

アサヨ峰山頂。登山道は山頂で90度ほど右に方向を変えます。山頂の南西方向に見える尾根に入り込まないように注意してください。奥は仙丈ヶ岳です。

アサヨ峰と栗沢山間がこのルートの核心部です。展望が開けたハイマツ混じりの岩陵の通過で、楽しい所です。奥は甲斐駒ケ岳です。

アサヨ峰から栗沢山間は岩陵を通過します 。ルート全体に鎖の設置が必要なほどの岩場はなく、高度感も無い為、危険箇所はありません。展望抜群で、適度な岩登りを満喫できる所です。

広い岩陵帯の稜線歩きが続きます。

アサヨ峰山頂を振り返る。

画面の先で大きく下降します。

急傾斜(40度ほど)の岩場を下ります。さほどの高度感はありません。

下り切った所から振り返る。

正面の岩を登り返します。この位置から見ると垂直の壁に見えますが、実際に登ると問題ありません。

前の写真の壁を近くで見るとこんな感じです。傾斜は緩く、高度感もありません。

さらに上部はこんな感じで、ステップはしっかりあります。傾斜は35度ほどでしょうか。

前の写真の登りきった所から振り返る。この岩壁を降りて来たのですが、ここから見ると垂直に近い壁に見えますが、実際は大したことありませんでした。この辺りが早川尾根の核心部といってもよさそうです。

少し下り、しばらくはアップダウンの少ない尾根道が続きます。

下った所から振り返る。結構きつく見えますが大したことはありません。

ここから比較的平坦な登山道が栗沢山まで続きます。

栗沢山への最後の短い登りです。

大岩を飛び越えて登れば栗沢山に到着します。

栗沢山山頂。栗沢山には北沢峠と仙水峠から2ルートで登ることができます。

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アサヨ峰 早川尾根登山ルート地図

アサヨ峰 早川尾根ルート詳細情報

ルート 地蔵岳(標高2,764m )⇒高嶺(標高2,779m)⇒アサヨ峰(標高2,799m)⇒栗沢山(標高2,714m)
コースタイム 6時間30分
核心部 アサヨ峰〜栗沢山間の岩陵と高嶺頂上直下の登り降り。共に鎖の設置が必要なほどではありません。
難易度 [登山道(一般道)を10段階で表示 特に鎖場の岩登り] 3
飲料水必要量 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.65リットル、体重60kgの人:2.15リットル、体重75kgの人:2.68リットル
消費カロリー 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:3.046Kcal、体重60kgの人:3.963Kcal、体重75kgの人:4.883Kcal
燃焼脂肪量 5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.437kg、体重60kgの人:0.569kg、体重75kgの人:0.699kg
標高差 距離 7.3km 最大標高差 432m 平均斜度 全体:-0.4% 上り:15.6% 下り:18.2% 獲得標高 上り:571m 下り:618m
山小屋 早川尾根小屋
登山口へのアクセス
(青木鉱泉・
御座石鉱泉)
>>関東(東京・新宿)からの詳細情報
【新宿⇔韮崎駅⇔青木鉱泉・御座石鉱泉】

>>関西(大阪・京都)からの詳細情報
【大阪・京都⇔甲府駅⇔韮崎駅⇔青木鉱泉・御座石鉱泉】
登山口へのアクセス
(北沢峠・仙流荘)
>>関東(東京・新宿)からの詳細情報
【東京(新宿)⇔仙流荘⇔北沢峠】

>>関西地方・名古屋からの詳細情報
【大阪・京都、名古屋⇔伊那市バスターミナル⇔伊那市駅⇔高遠駅⇔仙流荘】

次はどこの山へ行こうかな。行きたい山がすぐに見つかる。

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「41.北岳・甲斐駒 南アルプス」に収録されています。
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