裏見ノ滝ストリートビュー
裏見ノ滝と武尊神社のアクセス
裏見ノ滝
裏見ノ滝無料駐車場
武尊山登山口の裏見ノ滝駐車場からコンクリートで出来た階段を下り、2分ほどで裏見ノ滝展望台へ降りられます。
武尊川を鉄橋を渡る
コンクリートで出来た階段を下り、武尊川を鉄橋を渡ります。
裏見ノ滝の落ち口
裏見ノ滝の落ち口(上から)。
武尊川
武尊川の渓流は、水量はさほど多くありませんが、樹木が美しく遊歩道が作られています。
裏見ノ滝
裏見ノ滝は、まさに滝の裏から流れ落ちる水を見ることが出来ますが、現在は岩の崩落の危険があるため、滝の裏側への進入が禁止になっています。
この滝は、日本武尊命が、東征の際に立ち寄って水垢離を行ったと言ういにしえからの伝説に包まれた50mの大瀑布です。毎年7月に本山修験宗三重院の山伏による滝行が行われます。
武尊神社
武尊神社の鳥居と社殿
武尊山の山麓には30を超える武尊神社があります。その中で代表的な一つが、みなかみ町藤原の宝台樹にある武尊神社です。武尊山の登山口となっている場所です。
神棚に日本武尊の御神体
神棚の中には日本武尊の御神体が収められています。
由緒によれば、貞観(西暦865年)の頃より「保宝鷹神社(ホホウタカ)」と称され、上野神名帖には、「従一位の社に被叙せらる。また、大日本史神祇部国帖に保高神社は利根郡にありとあるは本社なり」とあり、古く武尊神社が「保宝鷹神社」或いは「保高神社」と呼ばれ、山麓の人々によりホタカの神を祀り、その神が武尊山であったのです。
武尊山の山名は、日本武尊命に由来するとよく言われますが、日本武尊伝説が武尊山の山岳修験に影響を及ぼす中で、江戸から明治にかけて、それまであった「ホタカ」に「武尊」の字を宛て、山名及び神社名としたというのが正しそうです。
どうぞの森
「どうぞの森」の紅葉が見頃
10月21の紅葉の様子です。標高1050mの「どうぞの森」の紅葉が見頃です。
楓と白樺のコラボレーション
真っ赤に染まった楓と黄色く染まった楓、白樺の白い幹とのコラボレーションが大変美しいです。