目次

丹沢-大山コース地図

  • 距離6.5km
  • 登り802m
  • 下り924 m

丹沢-大山コースの難易度

難易度  1/10

ルート大山ケーブル(標高310m)⇒阿夫利神社下社(標高700m)⇒大山(標高1,252m)

丹沢-大山コースの体力

体力  1/10  日帰り

飲料水必要量5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.04リットル、体重60kgの人:1.35リットル、体重75kgの人:1.66リットル
消費カロリー5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.934Kcal、体重60kgの人:2.514Kcal、体重75kgの人:3.095Kcal
燃焼脂肪量5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.276kg、体重60kgの人:0.359kg、体重75kgの人:0.442kg

コースタイム

  • 一周:大山ケーブル⇒阿夫利神社下社⇒大山⇒見晴台⇒阿夫利神社下社⇒大山ケーブル 4時間10分

登山口のアクセス

丹沢
丹沢のアクセスと駐車場
丹沢のアクセスと駐車場

山小屋

丹沢
尊仏山荘
尊仏山荘
丹沢
蛭ヶ岳山荘
蛭ヶ岳山荘

丹沢-大山コース

厚木大山街道の車道から大山を撮影

厚木大山街道の車道から大山を撮影

厚木大山街道の車道から大山を撮影。丹沢三塊の中では最も東に位置して、独立峰のように聳えているため、展望に優れています。また、写真で見るようにピラミダルな山容を見せています。

ケーブルカー下の市営有料駐車場

ケーブルカー下の市営有料駐車場

ケーブルカー下の市営有料駐車場、一日600円、二箇所で128台。市営駐車場が一杯の場合には民間の旅館や商店などが敷地を駐車場として開放しています。一日1000円くらいです。土日は大変混雑するので公共交通機関を利用。

駐車場orバス停から参道を歩く

駐車場orバス停から参道を歩く

駐車場またはバス停から参道を歩きます。多くの土産店や旅館が軒を並べています。大山名物の豆腐料理、キャラブキなどの看板が参道に目立ち、路上に大山独楽(こま)が描かれています。

参道商店街を抜ける

参道商店街を抜ける

お土産店、大山豆腐料理を出す店、食事処、講中登山先導師の旅館などが軒を並べた間を通ります。豆腐料理は信者への精進料理として発達したものです。

大山ケーブル追分駅

大山ケーブル追分駅

大山ケーブル追分駅。営業時間 平日:始発 9時00分、終発: 16時30分、 土休日:始発 9時00分、終発 17時00分。追分駅から登山道もあり、右手に男坂、左手に女坂と二つに分かれます。歩けば下社駅・阿夫利神社まで約50分です。

大山ケーブルカーの運賃表

大山ケーブルカーの運賃表

大山ケーブルカーの運賃表(値上がりしています)。追分駅~下社駅・阿夫利神社まで《B期間》大人:1,120円、小児:560円、《A期間》大人:1,270円、小児:640円。

大山ケーブルカーに乗る

大山ケーブルカーに乗る

真っ赤な大山ケーブルカーに乗ります。乗車時間は追分駅~下社駅・阿夫利神社間を6分で結びます。ペットの持ち込みは可能です。ただしケースに入れるなどして、完全に頭まで隠す必要があります。

大山寺駅下車「大山寺」へ

大山寺駅下車「大山寺」へ

今回は、途中の駅(大山寺駅)で下車し「大山不動さん」と呼ばれ修験道の拠点となった大山寺を参拝します。山号は雨降山、明治元年の神仏分離令によって現在の大山阿夫利神社下社のある地より、当地に移転再建されたものです。

大山寺

大山寺

大山寺。堂々たる構えです。開山は良弁(ろうべん)とされています。良弁は東大寺創健の中心人物として活躍していました。また、丹沢の大山修験の開祖として日本の仏教史に名を残す高僧です。

大山寺から急登り

大山寺から急登り

大山寺から登山道には広葉樹の根が縦横無尽伸びた急登りです。

階段上に阿夫利神社下社

階段上に阿夫利神社下社

この階段を登ると、大山ケーブルカーの終点駅のある「阿夫利神社下社」に到着です。

阿夫利神社下社下の公衆トイレ①

阿夫利神社下社下の公衆トイレ①

阿夫利神社下社下の公衆トイレ。

阿夫利神社下社下の公衆トイレ②

阿夫利神社下社下の公衆トイレ②

阿夫利神社下社下の公衆トイレは立派な水洗トイレです。洋式トイレ及び和式トイレが併設されています。

阿夫利神社下社参道

阿夫利神社下社参道

阿夫利神社下社参道。おばちゃんが参拝者を手招きしている一休み出来る茶屋が軒を並べ、豚汁、ところてん、おにぎり、おでん、あんみつ、ラーメンなどの軽食が販売されています。両脇に灯籠が立つ階段を登ると阿夫利神社下社です。

阿夫利神社下社

阿夫利神社下社

阿夫利神社下社。約1200年前の天平勝宝年間の創健で、雨降山の別名がある様に、雨乞い信仰が盛んに行われ、江戸時代の「大山詣で」は江戸庶民の娯楽という一面も兼ね備えていました。境内を通過して登山口へ向かいます。

阿夫利神社下社の登山口を示す指導標

阿夫利神社下社の登山口を示す指導標

阿夫利神社下社の登山口を示す指導標。山頂までのルートは二つあり、左手方向が表参道からで、右手方向に向かうと見晴台を経由するルートになります。今回は表参道から登って行きます。

阿夫利神社下社の大山名水・神泉

阿夫利神社下社の大山名水・神泉

阿夫利神社下社の大山名水・神泉で清めてから登山出発です。大山名水はご神殿の地下から湧き出している水で、この水を飲むと長寿延命や子孫繁栄などの御利益があるとされています。

片開きの「登拝門」をくぐると表参道

片開きの「登拝門」をくぐると表参道

片開きの「登拝門」をくぐり表参道が始まります。明治元年の神仏分離まで、登拝門は夏の山開き大祭(7月27日~8月17日)期間以外は固く閉ざされ、その鍵は元禄時代より、大山三大講社の東京日本橋のお花講が保管していました。

針葉樹林帯の急な石畳を登る

針葉樹林帯の急な石畳を登る

片開きの「登拝門」を抜けると針葉樹林帯の中の急な石畳を登ります。ここから阿夫利神社奥社が立つ大山山頂まで約1時間20分のコースタイムです。

下社を1丁目、大山山頂を28丁目

下社を1丁目、大山山頂を28丁目

3月上旬で薄らと雪が積もっていました。下社を1丁目、大山山頂を28丁目とする石柱が立っています。8丁目の夫婦杉、10丁目の大杉、13丁目の「きく屋」茶屋跡、15丁目の天狗鼻突き岩を通過してる登って行きます。

16丁目の石尊大権現石柱とベンチ

16丁目の石尊大権現石柱とベンチ

16丁目で浅間山や蓑毛からの裏山道がルートを合わせます。平坦地となっていて石尊大権現の大きな石柱が立っています。又、ここにはベンチがあり休憩スポットになっています。

21丁目 富士見台

21丁目 富士見台

21丁目は、富士見台です。今日は天気が良いので西の方面に富士山がくっきりと見えました。そして、木製の階段を登ります。

25丁目 イタツミ尾根分岐

25丁目

25丁目。ここでヤビツ峠から続くイタツミ尾根の登山道を合わせます。大山頂まで200m、10分の看板が立っています。

鉄階段 整備された登山道

鉄階段 整備された登山道

標高1000mを過ぎると更に積雪量が増してきます。鉄階段が設置されていて良く整備された登山道です。

27丁目の銅製の鳥居

27丁目の銅製の鳥居

27丁目の銅製の鳥居をくぐるり、石段の道を登るとすぐ上が大山山頂です。

大山山頂「阿夫利神社」

大山山頂「阿夫利神社」

大山山頂の鳥居の先に阿夫利神社が建ちます。

大山山頂 阿夫利神社売店・休憩場所

大山山頂 阿夫利神社売店・休憩場所

大山山頂には、阿夫利神社の売店や休憩場所があります。平日だからなのか冬季だからか分りませんが、売店は閉まっていました。

阿夫利神社奥の院

阿夫利神社奥の院

阿夫利神社奥の院。御神体は自然石(石尊大権現)です。石尊とは大山山頂に大岩があり、そこに農耕の神、雨乞いの神が降りるとされたことに由来があります。

大山山頂からの展望①

大山山頂からの展望①

山頂からは展望良好です。南側には相模湾に浮かぶ大島や伊豆半島の天城山まで見渡せます。又、西側には箱根の山並み、更にその奥に雄大な富士山が聳えています。

大山山頂の公衆トイレ

大山山頂の公衆トイレ

山頂の公衆トイレ。3月の時点で閉鎖されていました。冬季間は凍結するため閉鎖されているのでしょう。

大山山頂からの展望②

大山山頂からの展望②

相模湾に浮かぶ江ノ島が見えています。目を左手方向に転ずると関東平野が広がり、新宿の高層ビル群や東京スカイツリーも確認できました。

大山山頂の樹氷

大山山頂の樹氷

大山山頂は大変冷え込んで、木が凍り付いて美しい氷の造形美を作り出しています。

大山山頂から雷ノ峰尾根を下山

大山山頂から雷ノ峰尾根を下山

大山山頂を後にして、見晴台・日向薬師と書かれた指導標に従って雷ノ峰尾根を下山します。阿夫利神社下社まで約1時間のコースタイムです。「お清平」から、一気に傾斜がきつくなります。石灰岩の露出が多い急勾配な尾根道を登って行きます。

展望台の休憩スポット

展望台の休憩スポット

山頂から二分ほど下った所にある展望台の休憩スポット。ベンチやテーブルが設置され、夏の混雑時にはここでの休憩が適しています。

だらかな樹氷トンネルの中を下山

だらかな樹氷トンネルの中を下山

すっかり葉が落ち木の枝には氷がびっしりと付いたトンネル状のなだらかな登山道を下山していきます。

急斜面の木製階段を下る

急斜面の木製階段を下る

木製の階段の急斜面を下って行きます。登山道の左手は、木々がまばらで太平洋や関東平野がよく見えます。山頂から10分ほど下った所で左手方向に唐沢峠・三峰山方面を分け、更に急斜面を降り切ります。

鎖場

鎖場

スリップ防止用に手摺に鎖が付けられています。鎖場ですが高度感はなく難しくはありません。周辺は、神奈川県の天然記念物に指定されたモミの原生林が広がっています。

再び鎖場

再び鎖場

少し下った所に再び簡単な鎖場が続きます。谷側の傾斜は緩く危険は有りません。雨天時は木の根が滑るのでスリップ注意です。

樹林帯の下り

樹林帯の下り

急斜面の下りが終わり、緩斜面となっていきます。しばらく樹林帯の下りが続きます。

見晴台

見晴台

緩斜面の下りがしばらく続いた後、見晴台に到着します。細長い広場となり、端に休憩舎が建っています。展望良好なベンチやテーブルが置かれた休憩ポイントです。

見晴台から大山を望む

見晴台から大山を望む

広い平坦地の見晴台から大山を見上げる。雷ノ峰尾根を下ってきました。濃い緑色のところが神奈川県指定のモミの原生林です。見晴台から真直ぐ下れば、「関東ふれあいの道」に入り、バス停のある日向へ下れます。

トラバース道 谷側の傾斜は緩く鎖手すり有

トラバース道 谷側の傾斜は緩く鎖手すり有

見晴台から急角度で北西方向に進み、トラバース道が阿夫利神社下社まで続きます。谷側の傾斜は緩く、鎖の手すりがあるので危険は有りません。

トラバース道を振り返る

トラバース道を振り返る

トラバース道を振り返る。岩壁にも鎖が設置されているところがあります。谷側の傾斜は緩く高度感はありません。谷側に手摺りがあるので問題無く通過出来ます。

二重神社前を通過

二重神社前を通過

二重神社前を通過していきます。大山川の源流に架かる橋の上流に二重滝が流れ落ちています。大山修験の行場になった場所で、かつては「雨乞いの滝」としても信仰されていました。二重滝から5分ほどで阿夫利神社下社です。

下山は男坂を下って追分駅へ

下山は男坂を下って追分駅へ

下山時は大山ケーブルには乗らずに阿夫利神社下社から男坂の急坂を下って追分駅へ戻ります。石の階段が連続しています。

追分社 八意思兼神社(分岐)

追分社 八意思兼神社(分岐)

大山ケーブルの始発駅近くの追分社八意思兼神社まで下って来ました。ここで「女坂」が分岐します。追分社とは男坂と女坂が、ここで分岐するのでそう呼ばれている様です。

バス停

バス停

大山ケーブルカー追分駅を過ぎ、門前町の参道を通り抜けてバス停まで戻りました。問い合わせ先:伊勢原市役所商工観光振興課0463-94-4711、神奈川中央交通バス秦野営業所0463-81-1803。

路線バス「伊勢原駅北口」⇔「大山ケーブル」

路線バス「伊勢原駅北口」➡「大山ケーブル」

伊勢原駅北口と大山ケーブル間の路線バスは一日約45本あります。小田急電鉄の丹沢・大山フリーパスを使うと割安です。

大山周辺の気温

最高気温平均気温最低気温
1月4.0-1.2-5.9
2月4.2-0.7-5.5
3月6.92.3-2.4
4月12.07.32.6
5月13.811.37.1
6月18.214.411.1
7月21.918.115.1
8月23.519.416.1
9月20.216.212.9
10月15.210.97.1
11月10.75.91.7
12月6.61.3-3.4

大山登山のための装備と服装

軽アイゼン12本歯アイゼンピッケルサングラスツェルト
1月××
2月××
3月×××
4月××××
5月××××
6月××××
7月××××
8月××××
9月××××
10月××××
11月××××
12月×××
必須:◎ あった方が良い:○ あったら良い:△ 必要ない:× 

雨降山信仰と大山参り

阿夫利神社奥の院
阿夫利神社奥の院

江戸時代まで頂にあったのが大山石尊社で、中腹にあったのは大山石尊社の別当寺の大山寺でした。しかし、明治初期の廃仏毀釈・神仏分離で大山中腹の不動堂は破却されて大山阿夫利神社下社となりました。

大山は古くから多くの人々から信仰されていましたが、特に農民からは雨乞いの山としての性格が強く、農耕神として奉られていたとされています。山頂の奥の院・石尊社の御神体は、自然石(石尊大権現)を磐座として祀っていました。近世になると関東一円から豊作の雨を祈ってこの石に登拝したようです。また、相模湾で漁をする漁民にとっても豊漁や安全を守る守護神として信仰され、網元や船主が豊漁を祈願し、登拝したようです。

※その他、日本に於ける山上の巨石を磐座とした山は、八ヶ岳の権現岳、金峰山、赤城山、乗鞍岳などに見られます。

大山は死んだ人の魂が眠る霊山であると同時に呪いの山でもあったようです。二重の滝近くに樹齢千年を越える老杉「のろい杉」があったとされ、女性が毎夜「丑の刻」に参り、ねたむ人・恨みに思う人を形どった人形を杉の木にうちつけて呪いをはらしたといわれています。

江戸時代中期・宝歴(西暦1751年)頃から大山御師(明治時代以降は先導師という)の活動により大山講の組織化が進展し、相模武蔵国内はもとより、関東一円から、雨乞い・豊漁・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛などを祈願して「大山参り」が盛んに行われました。

特に江戸から多くの庶民が参拝に訪れ、石尊信仰は大変華やかなものであったようです。その一つには、「精進落とし」と称して、参拝後に立ち寄る各宿場の遊所、品川宿の遊郭などで女郎買いがセットになった「男だけの旅」がひそかな楽しみになり、「大山参り」が大流行した理由でもあったと思われます。

こうして、大山参詣の主要道は「大山道(おおやまみち)」と呼ばれるようになり、大山へ登る道筋には御師が経営する土産物店や宿坊が軒を連ねた門前町が出来あがり、講中を迎えました。

戦国時代、小田原の北条氏と関係が深かった大山石尊山社や大山寺に対して、天下統一を果たした徳川家康は、その勢力を無力化するために、高野山の学僧実雄法印を大山の頭に据え、山内改革を行いました。

それにより清僧以外は下山を命じられました。下山した僧を中心に御師となって、全国各地に石尊信仰を広め、それぞの場所で講組織が作られることになります。 その一つに、浅間山の寄生火山である石尊山を行場とした自性院による石尊信仰が挙げられます。

大山の開山

大山寺縁起」によると大山の開山は天平勝宝7年(西暦755年)東大寺初代別当となった良弁によるとされています。これは史実と言うには資料が乏しいが、大山が信仰の対象であり、霊場として開かれていたことは疑う余地は無いでしょう。正史に「大山寺」が登場するのは西暦1184年の「吾妻鏡」です。
参照:名山の日本史 より

大山の年中行事

1月:元旦: 初日の出・初詣  7日 筒粥神事(阿夫利神社)
2月:3日 節分祭(阿夫利神社下社) 28日 五壇護摩(大山寺)
3月:第2日曜 大山登山マラソン大会 第3土日 大山とうふまつり
4月:上旬 樹齢400年の大山桜
5月:上旬 春の新緑 第3日曜 酒まつり(阿夫利神社)
7月:27日(~8/17) 夏山開き 涼・大山の夏「光の競演」 ~夜景と絵とうろう~
8月:27~29日 阿夫利神社秋季例大祭 28日 大山神事能
10月:上旬 火祭薪能 (阿夫利神社社務局)
11月:上旬 大山菊まつり 8日(~12/8) 大山寺もみじ祭 中旬~下旬 紅葉の見ごろ ライトアップ・夜景観賞
12月:冬至 星まつり(大山寺) 大晦日 除夜の鐘(大山寺)

丹沢の他の登山ルート

丹沢
丹沢山から蛭ヶ岳へ
丹沢山~蛭ヶ岳-塩水橋コース
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丹沢-塔ノ岳-丹沢表尾根コース
塔ノ岳-丹沢表尾根コース
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丹沢-ヤビツ峠から丹沢表尾根コース
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日本アルプス登山ルートガイド
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