金時山-金時神社入口コース地図
- 距離4.1km
- 登り522m
- 下り527m
金時山-金時神社入口コースの難易度
難易度 1/10
ルート | 金時神社入口(標高700m)⇒金時宿り石(標高860m)⇒公時神社分岐(標高1,050m)⇒金時山(標高1,213m) |
金時山-金時神社入口コースの体力
体力 1/10 日帰り
飲料水必要量 | 5Kgの荷物を背負う場合 体重45kgの人:0.66リットル、体重60kgの人:0.86リットル、体重75kgの人:1.06リットル |
消費カロリー | 5Kgの荷物を背負う場合 体重45kgの人:1.241Kcal、体重60kgの人:1.614Kcal、体重75kgの人:1.986Kcal |
燃焼脂肪量 | 5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果 体重45kgの人:0.177kg、体重60kgの人:0.230kg、体重75kgの人:0.283kg |
コースタイム
- 登山:金時神社入口⇒金時山 1時間30分
- 下山:金時山⇒金時神社入口 1時間10分
登山口のアクセス
金時山-金時神社入口コース
金時神社入り口のゴルフ練習場
国道138号線沿いの金時神社入り口にあるゴルフ練習場。この先にある金時神社の無料駐車場がいっぱいの場合には、ここに止めることが可能です。金時神社入口バス停もありますが、箱根湯本駅から本数が多い仙石バス停で降りて歩けば、20分ほどです。
金時神社へ
国道138号線沿いの金時神社入口バス停のゴルフ練習場から100m ほど入った所に金時神社があります。金時神社の駐車場を抜け、本殿にお参りしてから出発します。
金時神社境内の駐車場
金時神社境内の駐車場(無料)。駐車場は複数の箇所にあります。近くに公衆トイレも完備しています。
金時神社本殿下の駐車場
金時神社本殿下の駐車場。 複数箇所に駐車場が点在しています。金時神社は平安時代の武将、坂田金時を祀った神社です。昔話の金太郎は、彼をモデルにしており、境内には相撲の土俵やマサカリが奉納されています。
金時手鞠石
金時神社を通り抜け、登山道はヒノキ林の原生林の中を進んで行きます。坂田金時の石碑を左手に見送り、5分ほどすると金時手鞠石です。この石は金太郎が蹴落としたという伝説があります。
ヒノキ林
うっそうと茂るヒノキ林の中を進みます。林床には背の高い笹が生えています。金時手鞠石から少し進み、林道を横切ると右手側に金時神社奥の院の小さな祠があり、マサカリが安置されています。
金時神社奥の院
ヒノキ林は鬱蒼と茂り、光があまり差し込まない暗い登山道です。登山道から右手に少し入った所に金時神社奥の院が祀られています。大きな岩にしめ縄が巻かれ、岩の上に小さな祠が置かれています。
金時宿り石
金時神社奥の院を過ぎる急坂になり、金時宿り石と呼ばれる大岩があります。金太郎とその母である山姥が暮らしたとされる大岩です。ここを通過すると、東方向にルートは向きを変えて平坦な登山道となります。
赤土の滑りやすい登山道
赤土の滑りやすい登山道です。
単調な杉林の登り
単調な杉林の登りです。
杉林の登りは続く
杉林の登りは続きます。
公時神社分岐へ
ジグザグに登れば明神ヶ岳から続く稜線にある公時神社分岐です。
公時神社分岐
公時神社分岐。ここから山頂までは約30分です。右手方向は明神ヶ岳、明星ヶ岳へ伸びる稜線です。ここから山頂までは金時登山口ルートをご覧ください。