妙義山-タルワキ沢から相馬岳コース地図

  • 距離4.6km
  • 登り736m
  • 下り724 m

妙義山-タルワキ沢から相馬岳コースの難易度

難易度  3/10

ルート妙義神社南入り口(標高540m)⇒第一見晴⇒大黒の滝⇒第二見晴⇒タルワキ沢出会い⇒タルワキ沢出のコル⇒相馬岳(標高1,104m)

核心部:簡単な鎖場が2箇所にあります。

妙義山-タルワキ沢から相馬岳コースの体力

体力  1/10  日帰り

飲料水必要量5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.02リットル、体重60kgの人:1.33リットル、体重75kgの人:1.64リットル
消費カロリー5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.911Kcal、体重60kgの人:2.484Kcal、体重75kgの人:3.057Kcal
燃焼脂肪量5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.273kg、体重60kgの人:0.354kg、体重75kgの人:0.436kg

コースタイム

  • 登山:妙義神社南入り口⇒相馬岳 2時間20分
  • 下山:相馬岳⇒妙義神社南入り口 1時間40分

登山口のアクセス

妙義山
妙義山のアクセスと駐車場
妙義山のアクセスと駐車場

妙義山-タルワキ沢から相馬岳コース

妙義神社から中間道へ

妙義神社から中間道へ

妙義神社脇から中間道を進みます。駐車場や公衆トイレは白雲山コースもご覧ください。

大杉の中

大杉の中

大杉の中を進みます。登山口から1時間弱でタルワキ沢出合です。

第一見晴分岐

第一見晴分岐

杉林から広葉樹林に変わり、第一見晴があります。見晴台は登山道から左手に少し入った岩上にあり、現在は入山が規制されている金鶏山がよく見えます。

第一見晴へ

第一見晴へ

この先に第一見晴があります。

大黒の滝

大黒の滝

第1見晴から中間道へ戻り、トラバース道を辿ると、右手側に落差5メートルほどの「大黒の滝」に着きます。あまり水量はなく、迫力に欠けます。

大きな岩壁の下をトラバース

大きな岩壁の下をトラバース

大きな岩壁の下をトラバースしながら通過します。

鉄橋で沢を渡る

鉄橋で沢を渡る

鉄パイプで手摺りが付けられた鉄橋で沢を渡ります。

第二見晴分岐

第二見晴分岐

第二見晴分岐。ここも中間道から少し入った所の岩上にあり、金鶏山や金洞山などが視界に入ります。

第二見晴へ

第二見晴へ

中間道から第二見晴への鎖が設置された登り。ここは展望を楽しむだけで中間道へ戻ります。

大岩の下をえぐるように作られた登山道

大岩の下をえぐるように作られた登山道

大岩の下をえぐるように作られた登山道です。谷側への滑落の危険はありません。

手摺が付けられた中間道

手摺が付けられた中間道

丸太によって階段状に作られた急坂を登ります。手摺も付けられた中間道は良く整備されています。

タルワキ沢出合

タルワキ沢出合

タルワキ沢出合。ここからタルワキ沢のコルに向け登ります。約1時間のコースタイムです。2ヶ所に鎖場がありますが、二つとも難易度は高くありません。

最初の鎖場

最初の鎖場

最初の鎖場。左斜め上方に登りますが、高度感はさほどなく難易度は高くありません。

二回目の鎖場

二回目の鎖場

二回目の鎖場。草付きの中で斜度は緩く難易度は高くありません。

タルワキ沢のコルへ

タルワキ沢のコルへ

大きな岩の間を通り抜け、ガレた登山道を登るとタルワキ沢のコルに到着します。

相馬岳

相馬岳

相馬岳。タルワキ沢のコルから相馬岳へは白雲山コースをご覧ください。この区間は樹林帯の登りで難所はありません。

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日本アルプス登山ルートガイド
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