大滝山荘

大滝山荘。大滝山北峰と南峰との鞍部にあり、定員35名ほどの小さな山小屋です。管理人が1人で、ハイシーズンでも混雑することはありません。営業期間はおおよそ7月18日~9月23日の約2ヶ月。

大滝山荘。大滝山北峰と南峰との鞍部にあり、定員35名ほどの小さな山小屋です。管理人が1人で、ハイシーズンでも混雑することはありません。営業期間はおおよそ7月18日~9月23日の約2ヶ月。

大滝山荘の玄関・受付と土産品

大滝山荘の玄関・受付。土産品としてオリジナルバッジ、バンダナ、スタンフバッグ、Tシャツなど。つまみ・菓子類は、柿ピー、さきいか、ソイジョイ、キットカットなど。

大滝山荘の玄関・受付。土産品としてオリジナルバッジ、バンダナ、スタンフバッグ、Tシャツなど。つまみ・菓子類は、柿ピー、さきいか、ソイジョイ、キットカットなど。

1階の食堂兼談話室

1階の食堂兼談話室。ここに座布団とテーブル置いて朝食夕食を摂ります。

1階の食堂兼談話室。ここに座布団とテーブル置いて朝食夕食を摂ります。

三色のオリジナルTシャツ

三色のオリジナルTシャツ。各種漫画の単行本、山岳関係の本が置かれています。

三色のオリジナルTシャツ。各種漫画の単行本、山岳関係の本が置かれています。

2階の寝室

2階の寝室。ここ以外に個室の様になった4部屋があります。混雑する山小屋なら必ずある壁に張られた番号がありません。混雑とは無縁な山小屋であることがここからも伺えます。

2階の寝室。ここ以外に個室の様になった4部屋があります。混雑する山小屋なら必ずある壁に張られた番号がありません。混雑とは無縁の山小屋であることがここからも伺えます。

水は有料

水。近くの沢からポンプアップした水を消毒して使っています。宿泊者も1リットル200円です。

水。近くの沢からポンプアップした水を消毒して使っています。宿泊者も1リットル200円です。

夕食

夕食。カレーとおでん。カレーのおかわりは出来ませんが、ご飯はおかわり可能です。カレーは宿泊者の少ない山小屋では定番ですね。

夕食。カレーとおでん。カレーのおかわりは出来ませんが、ご飯はおかわり可能です。カレーは宿泊者の少ない山小屋では定番ですね。

朝食

朝食。塩鮭、レンコン、海苔、野菜の和え物、漬物、味噌汁、小魚の佃煮など。

朝食。塩鮭、レンコン、海苔、野菜の和え物、漬物、味噌汁、小魚の佃煮など。

室外トイレ

ミヤマシシウドが咲く中にある外トイレ。室内にはないので、夜はヘッドランプが必要です。

ミヤマシシウドが咲く中にある外トイレ。室内にはないので、夜はヘッドランプが必要です。

和式トイレ

和式トイレが二つあるのみで、男子用の便器はありません。便は浄化して固形物は近くに巻いて処理している様です。

和式トイレが二つあるのみで、男子用の便器はありません。便は浄化して固形物は近くに巻いて処理している様です。

大滝山北峰のテント場

大滝山北峰のテント場。5張ほど設営可能で、1人700円です。周辺にクマが出没しているため、天幕する場合は食べ物や残飯は臭いが出ない様に密封し、外に置いたままにしないでください。

大滝山北峰のテント場。5張ほど設営可能で、1人700円です。周辺にクマが出没しているため、天幕する場合は食べ物や残飯は臭いが出ない様に密封し、外に置いたままにしないでください。

大滝山荘基本情報

連絡先大滝山荘直通(蝶ヶ岳ヒュッテに通じます。営業期間中)
TEL:090-1056-3455
松本連絡事務所
〒399-0032 長野県松本市芳川村井町616(中村)
TEL:0263-58-2210
FAX:0263-57-5230
標高2,610m
営業期間7月18日~9月23日の約2ヶ月  (詳しい日程については要確認)
収容人数35名
電気・水自家発電(太陽光発電とエンジンタイプの自家発電機)、水は沢からポンプアップして消毒して使用
トイレ外トイレのみ、便は浄化して周辺に撒いて処理
水場・テント場水場(小屋にて販売・1リットル200円)テント場5張り
ホームページ大滝山荘
風呂無し
最寄り駅JR大糸線穂高駅 
登山口~徒歩三股登山口から徒歩6時間、 上高地徳沢から徒歩約5時間30分、 三郷スカイライン登山口から4時間55分
最寄りの山大滝山 蝶ヶ岳
その他
特記事項
※予約が原則です。

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日本アルプス登山ルートガイド
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