目次

妙義山-白雲山コース地図

  • 距離4.8km
  • 登り917m
  • 下り917 m

妙義山-白雲山コースの難易度

難易度  8/10

ルート道の駅妙義駐車場(標高432m)⇒妙義神社登山口(標高540m)⇒大の字⇒辻 奥の院分岐⇒
奥の院⇒見晴⇒玉石⇒大のぞき⇒天狗岩(標高1,084m)⇒タルワキ沢分岐⇒相馬岳(標高1,104m)

核心部:奥の院の三連で鎖が架かる斜度約60度、30mの岩壁
大のぞきからの下りにある50度滑り台状の三連30mの鎖場

妙義山-白雲山コースの体力

体力  4/10  日帰り

飲料水必要量5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.75リットル、体重60kgの人:2.27リットル、体重75kgの人:2.80リットル
消費カロリー5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:3.258Kcal、体重60kgの人:4.242Kcal、体重75kgの人:5.218Kcal
燃焼脂肪量5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.469kg、体重60kgの人:0.615kg、体重75kgの人:0.754kg

コースタイム

  • 登山:道の駅妙義駐車場⇒相馬岳 3時間45分
  • 下山:相馬岳⇒道の駅妙義駐車場 3時間15分

登山口のアクセス

妙義山
妙義山のアクセスと駐車場
妙義山のアクセスと駐車場

妙義山-白雲山コース

妙義神社前の富岡市営無料駐車場

妙義神社前の富岡市営無料駐車場

妙義神社前の富岡市営無料駐車場 80台。JR信越本線松井田駅からタクシーに乗れば約10分で妙義神社入口へ着きます。

道の駅みょうぎ

道の駅みょうぎ

妙義神社前の道の駅みょうぎ。物産直売所・食堂のある「みょうぎ物産センター」、「ふるさと美術館」や日帰り温泉「もみじの湯」などが併設しています。 公衆トイレレが駐車場脇にあります。

妙義神社へ

妙義神社へ

国の重要文化財に指定されている妙義神社へ赤い大きな鳥居をくぐり参道を進みます。見上げれば白雲山の岩壁がそそり立ち、中腹に「大」と書かれた白い文字が見えます。

妙義神社

妙義神社

妙義神社は537年(宣化天皇2年)の創建と伝えられています。社殿及び総門などの重要文化財が沢山あり、中でも「紙本著色地蔵菩薩霊験記」が最も貴重とされています。

むくり屋根の手水舎

むくり屋根の手水舎

むくり屋根の手水舎(ちょうずや/てみずや)。参拝時に口をすすぎ、手を洗い心を清めるものです。ここで登山時に使う水の補給が可能です。

白雲山登山口

白雲山登山口

参道の石段を登り、唐門をくぐると妙義神社本殿に着きます。権現造りの本殿は、緻密な彫刻がなされ黒漆塗り極彩色の壮麗なものです。本殿から右手方向に進むと登山届がある白雲山登山口です。

樹林帯の急坂

樹林帯の急坂

登山道に入り、沢沿いに進んだ後、所々に丸太階段がある樹林帯の急坂がいきなり始まります。岩に書かれた黄色い矢印や指導標などに導かれて登って行くと最初の鎖場が出てきます。

初めての鎖場

初めての鎖場

初めての鎖場。簡単な鎖場でウォーミングアップに丁度いい感じです。

15mほどの鎖場

15mほどの鎖場

続いて15mほどの鎖場。ぐるりと左手方向に登って行きます。登り上げた所が「大ノ字」基部の小尾根です。傾斜は緩いが岩が湿っていて滑りやすい。

鎖場の中間地点

鎖場の中間地点

鎖場の中間地点。ぐるりと左手方向に登ります。スタンスは十分で、傾斜も緩いので問題無く登れます。

鎖場上部

鎖場上部

さらに鎖場上部。緩い傾斜ですが岩の表面にコケの様なものが付いて大変滑りやすくなっています。しかも、湿っているので鎖に掴まて登って行きます。この鎖場を登り上げると「大ノ字」基部の小尾根に飛び出します。

鎖場最上部

鎖場最上部

鎖場最上部。ここを登ると「大の字」の基部にある小尾根で、T字路になっていて、左方向に10メートルほど進むと「大ノ字」の取り付きです。

大の字へ登る岩場に掛けられた鎖

大の字へ登る岩場に掛けられた鎖

大の字へ登る岩場に掛けられた鎖。ザックを取り付きに置いて空身で登ります。約6メートルほどの岩場に二連で鎖が架けられています。高度感は無いので、登山初心者でも登れるでしょう。

大の字へ鎖場上部を登る

大の字へ鎖場上部を登る

大の字へ鎖場上部を登ります。

大の字

大の字

大の字。南方向に西上州の山並みが、眼下には下仁田方面の平野が眺望出来ます。下から見上げても大変目立つこの鉄板で出来た「大」の文字は大日如来を意味するものであろう。

大の字から白雲山/相馬岳の岩峰を望む

大の字から白雲山/相馬岳の岩峰を望む

大の字から白雲山/相馬岳の岩峰を望む。これからあの絶壁を登って行きます。

大の字から鎖で降りる

大の字から鎖で降りる

大の字で小休止をして岩上からT字路まで戻り、そのまま直進します。

再び樹林帯の急登

再び樹林帯の急登

大の字から再び樹林帯の急登です。岩峰の基部をトラバース気味に辿ると「辻」と呼ばれる三叉路に着きます。

辻

「辻」 は中間道の第一見晴への分岐。ここでは上級コースに進みます。正面の岩に黄色で上級コース危険⇒とありますが、奥ノ院へは、矢印が示す方向に行くのではなく、ここで右折します。ルート確認に手間取りました。

樹林帯の中に鎖場

樹林帯の中に鎖場

辻からすぐに現れる樹林帯の中の鎖場。傾斜はさほど強くなく、人工的に階段状に切られた岩場です。難易度は高くありません。

樹林帯の中の鎖場中間点

樹林帯の中の鎖場中間点

樹林帯の中の鎖場を少し上がった所。スタンスはしっかりとあるので余裕で登って行きます。

樹林帯の中の鎖場上部

樹林帯の中の鎖場上部

樹林帯の中の鎖場上部。余裕でピースサイン。

白雲山南面の岩壁

白雲山南面の岩壁

白雲山の南面の岩壁をまじかで仰ぎ見る場所です。ここから樹林帯の中を右手方向に登って行きます。

核心部の奥の院へ

核心部の奥の院へ

狭い尾根状の急斜面を登り上げれば核心部の奥の院です。ここには鎖は付いていません。

左手側に奥の院

左手側に奥の院

左手側に奥の院。登山ルートは奥の院の右手側から真直ぐに登るようになっています。

奥の院

奥の院

奥の院。鉄梯子によって最奥部まで入ることが出来ます。中に「中ノ獄大国主命白雲山妙義大神」と刻まれた石碑が安置されていす。江戸時代まで大日如来像が安置されていた様です。白雲山ルートはこの右手にあります。

核心部-奥の院の三連30m斜度約60度の鎖場

核心部-奥の院の三連30m、斜度約60度の鎖場

奥の院の三連30m、斜度約60度の鎖場。最高難易度です。岩が濡れている上、足がかりが乏しく、懸垂しながら鎖を全力で握り腕力で身体を引き上げることを強いられます。

奥の院の鎖場の中間地点

奥の院の鎖場の中間地点

奥の院の鎖場の中間地点を登ります。この岩壁にはテラスなどの休める所はなく30mを一気に登る必要があります。途中で曲がっていて上部は見えません。岩の表面が丸くスタンスが浅いのが分ります。

一般登山道の中で最高難易度

一般登山道の中で最高難易度

一般登山道の中で最高難易度の場所です。いつも湿っている様で、岩の表面にコケが付着しています。もし、岩が乾いていれば少し難易度は下がりますが、滑落事故もある様です。剱岳のカニのタテバイやカニのヨコバイよりもワンランク上です。

奥の院の鎖場最上部

奥の院の鎖場最上部

奥の院の岩壁を登り切った所からトラバースして撮影。急角度の斜面であることが、ここから見るとよく分ります。鎖が付いていなければ、とても登れるようなところではありません。

奥の院の鎖場はスタンスが少ないので腕力が必要

奥の院の鎖場はスタンスが少ないので腕力が必要

岩壁を登り切り、トラバースした所から撮影。スタンスがあまり無い為、腕力が必要です。もし、鎖を手から離したら、30メートル下まで一気に滑落してしまう危険なところです。

岩壁を登り切り、鎖につかまり約3mのトラバース

岩壁を登り切り、鎖につかまり約3mのトラバース

岩壁を登り切り、約3mのトラバースです。高度感最高です。かなり腕に来ています。トラバースが終わればホット一安心です。

奥の院上の7m外傾鎖

奥の院上の7m外傾鎖

奥の院の鎖場を通過し、そのすぐ上にある7m外傾鎖。 右側は切れ落ちていますが、幅は十分にあります。奥の院の鎖場に比べれば遥かに難易度は下がります。

奥の院上の7m外傾鎖の上部

奥の院上の7m外傾鎖の上部

奥の院上の7m外傾鎖の上部を登ります。ほとんど高度感が無いので怖さはありません。写真でも分る通り、スタンスが浅いので鎖につかまって登るほかありません。

奥の院上の7m外傾鎖は難なく通過

奥の院上の7m外傾鎖は難なく通過

奥の院上の7m外傾鎖の途中で余裕のピースサインをする山ガール。

ここで緊張感から解放される

ここで緊張感から解放される

奥の院上の7m外傾鎖を通過すると、緊張感から解放されます。極めて簡単な鎖場です。

樹林帯の狭い尾根を登る

樹林帯の狭い尾根を登る

樹林帯の中の狭い尾根を登ります。岩には人工的に階段状にステップが切られているので登りやすいです。この場所には鎖の設置はありません。

見晴へ

見晴へ

狭い尾根の左手側に回り込みます。樹林帯の急登ですが、十分なスタンスがあるので鎖の設置はありません。ここを登ると展望台である「見晴」に飛び出します。

見晴

見晴

「見晴」。北東方面の展望が良好です。上信越自動車道がよく見えます。

「見晴」の先端部は断崖

「見晴」の先端部は断崖

「見晴」の先端部は断崖です。左手方向に裏妙義山の烏帽子岩・赤岩・丁頭の頭などのギザギザした稜線の先に浅間山がよく見えます。目を凝らすと丁頭の頭の先端にハンマーヘッドも確認出来ました。

岩の切れ間を登る

岩の切れ間を登る

「見晴」から登山道へ戻り、岩の切れ間を登ります。太い登山者や横幅のあるザックを背負っていれば、つかえてしまいます。この岩の間から飛び出すと、ビビリ岩と呼ばれ難所です。

ビビり岩の取り付き

ビビり岩の取り付き

ビビり岩の取り付き。上り始めは、70~80度の急角度の岩場です。3連で鎖が設置されています。途中に小さなテラス状の休む場所があります。

ビビり岩を登る

ビビり岩を登る

ビビり岩を登ります。下段からは上段が見えないので高難易度に見えますが、ホールドが豊富で、岩が乾いているのでさほどの難しさは感じません。

小さなテラスからビビり岩中間部を撮影

小さなテラスからビビり岩中間部を撮影

下段を登り小さなテラス状になった所からビビり岩中間部を撮影。上部は二連の鎖で出来ています。高度感はありますがホールドが豊富です。特に右手側の草付きの部分を登れば、鎖につかまらなくても登攀可能です。

小さなテラスからビビり岩上部を撮影

小さなテラスからビビり岩上部を撮影

下段を登り小さなテラス状になった所からビビり岩上部を撮影。上段部はさほど傾斜が無いので余裕です。

ビビり岩最上部から見下ろす

ビビり岩最上部から見下ろす

ビビり岩を登り切った所から見下ろす。ここまで登り、下を見ると、かなりの高度感です。落ちたら一巻の終わりです。

痩せ尾根状の稜線

痩せ尾根状の稜線

ビビリ岩を越えると、痩せ尾根状の稜線に上がります。

正面の岩を左から回り込む

正面の岩を左から回り込む

正面の岩を左から回り込みます。左側は断崖絶壁です。ここを通過すると白雲山の山頂があるようですが、標識がなく気づかずに通過してしまいました。

岩を回り込んで振り返る

岩を回り込んで振り返る

岩を回り込んだところから振り返って撮影。狭い登山道で、ここにも鎖があると安心なのですが。

玉石

玉石

登山道から少し外れた左手側に「玉石」と呼ばれる岩稜がありますが、そこには寄らずに進みます。

「玉石」から稜線の北側斜面を下る

「玉石」から稜線の北側斜面を下る

「玉石」から稜線の北側斜面を下ります。樹林帯の中で傾斜は緩く、高度感はありません。

鎖はなく部分的に谷側が切れ落ちている場所あり

鎖はなく部分的に谷側が切れ落ちている場所あり

さらに稜線の北面を下ります。鎖は設置されていませんが、部分的に谷側が切れ落ちている場所があるので、滑落には要注意です。

稜線の南側に回り込み大のぞきへ

稜線の南側に回り込み大のぞきへ

稜線の南側に回り込みます。ここから大のぞきに向けての登り返します。

稜線の南側をトラバース気味に登る

稜線の南側をトラバース気味に登る

稜線の南側をトラバース気味に登ります。

やや高度感のある南面の崖を少し下る

やや高度感のある南面の崖を少し下る

南面の崖を少し下ります。やや高度感のある岩場ですが鎖は無し。

さらに稜線の南側を小さなアップダウンを繰り返す

さらに稜線の南側を小さなアップダウンを繰り返す

さらに稜線の南側を小さなアップダウンを繰り返し進んで行きます。下仁田町方面の眺望が開けています。

稜線の南側から北側へ移りトラバース

稜線の南側から北側へ移りトラバース

稜線の南側から北側へ移り、トラバースします。一部登山道が崩壊している箇所があります。鎖の設置は無いので、慎重に通過していきます。トラバースが終わると稜線に上がります。

登山道の幅は狭い上、一部崩壊

登山道の幅は狭い上、一部崩壊しかけている

登山道の幅は狭い上、一部崩壊しかけています。右側は切れ落ちています。こういった所に足を置くと大変な事になるかもしれません。

稜線に上がり岩を右下へ

稜線に上がり岩を右下へ

稜線に上がり、この岩を右下方向に下ります。

この岩を鎖で右下に下る

この岩を鎖で右下に下る

この岩を右下方向に下ります。かなりの急角度の岩場ですが、高さは5メートルほどなので、あまり恐怖心は起こりません。

岩上部から見下ろす

岩上部から見下ろす

岩上部から見下ろす。下り切った所は、平坦地になっているので、高度感はあまり感じません。

岩を降りた所から振り返る

岩を降りた所から振り返る

岩を降りた所から振り返って撮影。ここから見ると、かなり急角度で難しそうに見えますが、スタンスはしっかりあり、妙義山の中では難易度は低い部類です。

少し進んだ所から再び振り返って今下りた岩稜を撮影

少し進んだ所から再び振り返って今下りた岩稜を撮影

少し進んだ所から再び振り返って、今下りた岩稜を撮影。ザイルで確保した二人の登山者が岩の上に立っています。ここから大のぞきへ登り返します。

大のぞき

大のぞき

大のぞき。御嶽三社大神の石碑が祀られています。狭い場所ですが、平坦地なので小休止します。ここまで鎖場の連続で、かなり腕力を使ったので、腕の筋肉の疲れをほぐします。

大のぞきから見る天狗岳

大のぞきから見る天狗岳

大のぞきから見る天狗岳の断崖絶壁。「大のぞき」から滑り台状三連鎖場を降りて、目の前の天狗岳の断崖絶壁すれすれ部分を登り返します。

大のぞきから1段目の鎖場の下降を開始

大のぞきから1段目の鎖場の下降を開始

大のぞきから1段目の鎖場の下降を開始します。7mほど下降した所で左側にトラバースします。この部分はまだ高度感はありません。

トラバース地点

トラバース地点

トラバース地点。一段目を下り切った所から左手方向にトラバースします。さほどの高度感もなく、鎖も付いているので問題なく通過出来ます。

さらに7mほど下降し1段目の鎖場終了

さらに7mほど下降し1段目の鎖場終了

トラバースしてからさらに7mほど下降します。ここで1段目終了。ここまでは、さほど難易度は高くありません。

1段目の鎖場を見上げる

1段目の鎖場を見上げる

1段目を下降してテラス部分から振り返って撮影。日の光が差し込む場所なので、岩は乾いてスリップしません。

核心部-滑り台状三連50度30mの鎖場

核心部-滑り台状三連50度、30mの鎖場

有名な二段目の滑り台状三連50度、30mの鎖場。このコースの難所で、下降終了地点は見えません。スタンス(足場)があまり無く、鎖につかまり懸垂で下ります。特に、一番目から2番目の鎖へ移動する場所が、スタンスが浅く危険です。

キレットから核心部鎖場を見上げる

キレットから核心部鎖場を見上げる

二段目の滑り台状三連30mの鎖場を終了したキレットと呼ばれる場所から撮影。ここで核心部終了です。

キレットから天狗岳へ

キレットから天狗岳へ

キレットから天狗岳への登り返しは樹林帯の中で難所はありません。

登山道途中から大のぞき

登山道途中から大のぞき

途中の登山道から大のぞきが見えていました。眼下に広がる街並みも大変美しく見えていました。

尖った岩の右手側を巻く

尖った岩の右手側を巻く

気を抜くと危ない通過です。短い区間ですが尖った岩の右手側を巻く様に進みます。

稜線の南側の樹林帯の登り

稜線の南側の樹林帯の登り

稜線の南側の樹林帯の登りです。木々の切れ目から時折展望が望めます。

天狗岳(天狗岩)

天狗岳(天狗岩)

天狗岳の山頂には天狗岩の標識が立っています。樹木に囲まれ展望はありません。

天狗岳からタルワキ沢のコルへ下る

天狗岳からタルワキ沢のコルへ下る

天狗岳からタルワキ沢のコルまでは樹林帯の中の下りで、難所はありません。

タルワキ沢のコル

タルワキ沢のコル

タルワキ沢のコル。ここでワタルキ沢コースを左手に分けます。

タルワキ沢のコルから相馬岳へ

タルワキ沢のコルから相馬岳へ

タルワキ沢のコルから相馬岳へは樹林帯の急登りで、難所はありません。

相馬岳

相馬岳

妙義山最高峰の相馬岳。奥に見えるのは金洞山です。相馬岳から茨尾根を下り、ホッキリから中間道で妙義神社へ戻る予定でしたが、時間切れのためワタルキ沢を降りました。

妙義山の他の登山ルート

妙義山
妙義山-中間道・石門巡りコース
妙義山-中間道・石門巡りコース
妙義山
妙義山-タルワキ沢から相馬岳コース
妙義山-タルワキ沢から相馬岳コース

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日本アルプス登山ルートガイド
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