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空木岳縦走(駒ケ岳ロープウェイ千畳敷〜檜尾岳〜熊沢岳〜空木岳)

空木岳縦走(駒ケ岳ロープウェイ千畳敷〜檜尾岳〜熊沢岳〜空木岳)登山ルート

登山コース案内

菅ノ台バスセンターには広い駐車場があり一回500円です。 菅ノ台バスセンターから30分ほど路線バスに乗るとしらび平の駒ヶ根ロープーウェイ乗り場です。

千畳敷カールから宝剣岳と空木岳への分岐点である極楽平に向けて登ります。

極楽平から空木岳に向け平坦な稜線を進みます。 島田娘からは檜尾岳・熊沢岳と続く稜線の先に空木岳が見えています。

平坦なハイマツ帯を進み、濁沢大峰に着くと正面にやせ尾根の狭い稜線が見えてきます。 やせ尾根手前の簡単な鎖場を下り、鞍部に立ちます。 やせ尾根の幅は十分あり、通過は難しくありません。

やせ尾根を通過し、檜尾岳鞍部へ向け下ります。

檜尾岳鞍部から緩いハイマツ登りが檜尾岳山頂まで続きます。

檜尾岳から振り返ると、稜線の先に宝剣岳の山頂が頭をのぞかせています。 また、檜尾岳から伸びる檜尾尾根には檜尾避難小屋が見えています。

檜尾岳から大滝山を経由し熊沢岳に向かいます。 熊沢岳手前の岩場にはやや難しい登りがあります。
斜めに傾斜した岩をトラバースした後、狭い岩の間を登り、その上の鉄製のステップが打ち込まれ岩をよじ登ると、熊沢岳はあと少しです。

平坦な熊沢岳山頂から東川岳まではなだらかな稜線歩きが続きます。

東川岳山頂から空木岳との鞍部に向け下ります。 鞍部には縦走路の食事提供がある唯一の山小屋である木曽殿山荘が建っています。

木曽殿山荘から空木岳を見上げると正面に見えるのは第一ピークで、山頂はその先です。 木曽殿山荘から空木岳第一ピークへ向け傾斜のきつい登りです。

第一ピークから稜線を進み、第二ピークの右を巻いて登ります。 ここが核心部で、鎖や、登りにくい岩にはステップが打ち込まれています。

第二ピークを左から巻き終えると、空木岳山頂はすぐそこです。

山頂からは360度の展望が開け、南アルプスの全景と塩見岳の背後には、富士山も姿を現しています。北アルプスが遠くに見え、その左手に御嶽山、白山と続き、八ケ岳浅間山までよく見えています。

※韓国登山ツアーで4人が遭難
2013年7月29日、韓国の旅行会社による空木岳縦走登山ツアーに参加した登山者の内、4人が死亡するという遭難事故が起こりました。同パーティーは池山尾根(迷い尾根)を登り、空木岳に登頂し、木曽殿山荘で一泊。次の日に宝剣岳を目指すコースを計画したようです。

木曽殿山荘の出発の日、天候は悪化。小屋の主人から出発を控えるように勧められたそうです。ツアー登山の最大の弱点、飛行機の時間に間に合わないという理由でパーティーは出発したようです。ほとんどの登山者がポンチョなどの簡易雨具しか持たず、日本では到底考えられない軽装だったようです。

檜尾岳から檜尾尾根へ10分ほど入った所に檜尾避難小屋がありますが、濃霧のため分らなかったようです。檜尾岳から島田娘にかけての稜線で低体温症により亡くなっています。同ルートはエスケープルートが乏しい上、山小屋がないので3000mクラスの登山経験のない韓国人にとってかなり無謀だったと言わざるを得ません。

韓国メディアの論調は「入山規制が行われづ、誰も止めてくれなかった結果遭難した」「日本で通じる携帯電話を貸し出すべきだ」などの責任転嫁とも取れる発言が目に付きます。





画像一覧

菅ノ台バスセンター駐車場 一回500円。JR駒ヶ根駅始発で同バスセンターを経由し、駒ヶ岳ロープウェー乗り場までバスが走っていす。夏ダイヤの始発はAM5時です。繁盛期には菅の台バスンターから定時の時刻より早く臨時便が出ます。冬ダイヤでの運行もされていますので、雪山登山も可能です。

菅ノ台バスセンター駐車場にあるタクシー乗り場。丸八タクシー0265-82-4177, 赤穂タクシー 0265-83-5221事前に連絡しておけば始発のロープウェイに乗ることが出来ます。

30分ほどバスに乗るとしらび平の駒ヶ根ロープーウェイ乗り場です。始発のバスに乗ったため、まだ人はいません。繁盛期には3時間を超える待ち時間になる事があります。そのため、始発のバスに乗ることお薦めします。

駒ヶ根ロープーウェイの中から赤い鉄塔越しの右手に宝剣岳が見えています

駒ヶ根ロープーウェイ乗車中より山頂駅を写す。右手上方に宝剣岳が見える。空木岳は山頂駅で降りて左手方向の稜線に向かって登っていきます。

駒ヶ岳ロープーウェー山頂駅を降りると、正面に広がるのが千畳敷カールです。7月上旬から8月上旬にかけてお花畑(ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲなど)が千畳敷カールを埋め尽くします。千畳敷遊歩道を右手に進むと剣ヶ池があるので、立ち寄ってみても面白いと思います。

駒ヶ岳ロープーウェー山頂駅の中にある登山案内所で登山計画書を提出したら出発です。写真上部の極楽平へ向けてジグザグに登ります。

途中から振り返って千畳敷カールとモレーン上に建つ駒ヶ岳ロープウェイ山頂駅のホテル千畳敷を写す。前夜泊すれば行動にゆとりが持てます。鋭く尖った頂きが宝剣岳です。宝剣岳を右手方向に辿ると乗越浄土の鞍部があり、更にそれを右手に辿ると伊那前岳に至ります。

鞍部の極楽平に向けてハイマツ帯の中をジグザグに登っていきます。

極楽平の指導標が見えます。丸太によって土留めされた登山道はよく整備理され大変歩きやすくなっています。

極楽平から宝剣岳方面を写す。宝剣岳から木曽駒ケ岳へ到る縦走路は険しい鎖場になっていますが、大変よく整備された登山道でさほど困難は感じないでしょう。今回は、宝剣岳には立ち寄らずに空木岳を目指すことにします。

極楽平から空木岳へ広い稜線を南下していきます。周辺は高山植物が発達してお花畑が広がるところです。特に木曽駒ケ岳特産種であるコマウスユキソウは一見の価値ありです。正面のピークが標高2850mの島田娘ノ頭です。

島田娘から望む稜線。最後方左が空木岳、その右手後方が南駒ヶ岳です。ちょうど島田娘の東斜面には5月のゴールデンウィーク頃になると高島田の様な髪型を結った娘の雪形が出現します。

平坦な稜線のハイマツ帯を進みます。濃霧時にはルートが分りづらくなる場所です。この辺りから檜尾岳にかけて2013年7月29日に韓国のツアー登山で4人が死亡するという遭難事故が起こっています。

小さな2711mピークを越えて濁沢大峰を望む。檜尾岳から主稜線は南西方向に伸び熊沢岳へ至っています。

標高2724mの濁沢大峰の山頂。 登山道は正面岩稜の右手側を巻く様になっています。巻き終わると狭い尾根の通過になります。

濁沢大峰の標柱が立つ所から岩稜の西側をトラバースする様に進みます。谷側の傾斜が緩いので、通過には問題ありません。

登りにくい岩には鉄製のステップが打ち込まれています。

濁沢大峰まで広かった稜線はここで一気に狭まり、やせ尾根の通過になります。一旦下り、登り返した所が最も狭い通過です。

前写真の位置からやせ尾根を望遠で撮影。写真に写った小さなピークを越えて、反対側に下った所に簡単な鎖場があります。

下りきった所からやせ尾根を撮影。西側(右側)は切れ落ちているので滑落しないように注意しながら進みます。

やせ尾根の小さなピークを越えて下った所を振り返って撮影。鎖場になっていますが、難しくありません。

更に進んだ場所から振り返って鎖場を撮影。岩に鉄製の杭が打たれているのが見えます。

更に稜線を進んだ所から振り返って鎖場の全体像を写す。遠景のピークが島田娘ノ頭です。左手奥に木曽前岳も頭を覗かせています。

更にやせ尾根は続き、この辺りがほぼやせ尾根の中心部になります。左右が切れ落ちているとまではいかないので高度感は無く、通過に難しさは感じません。

この先でやせ尾根は終わり、広い稜線の下りになります。登り返した所が檜尾岳です。

ハイマツ帯の中の広い稜線を降ります。下り切る直前に簡単な鎖場があります。正面ピークは檜尾岳で、左手に稜線を辿った鞍部に檜尾避難小屋があります。

檜尾岳鞍部へ下り切る直前の鎖場。鎖場を下から撮影。スタンスは豊富で傾斜が緩く高度感はないので簡単に下れれます。

檜尾岳鞍部へ下り切る直前の鎖場。鎖場を下から撮影。スタンスは豊富で傾斜が緩く高度感はないので簡単に下れれます。

巻き終わり稜線の中央に出ます。檜尾岳北側の鞍部に下ります。写真では分りづらいですが、鞍部手前に簡単な岩場があります。

檜尾岳北側の鞍部に下る所の岩場。大小様々な岩がゴロゴロした所ですが、多少浮石に注意すれば問題無く下れます。

檜尾岳鞍部の手前から振り返って岩場の全体像を撮影。スタンスは豊富にあるので簡単な岩場でした。

もう少し進み檜尾岳北側の鞍部から振り返って岩場を撮影。

鞍部から檜尾岳への登り返しは、ハイマツ帯の中を縫うように登っていきます。

檜尾岳山頂近くまで登ると、傾斜は緩みます。

檜尾岳でくつろぐ登山者達。北東方面の眼下には駒ヶ岳ロープウェイのしらび平駅が小さく見えています。

檜尾岳から稜線を振り返る。稜線を辿った先に宝剣岳の山頂が頭をのぞかせています。その左手に見えるピークは木曽前岳です。

檜尾岳から檜尾尾根の丸い頂に建つ檜尾避難小屋を写す。約10分ほどの所にあります。小屋の近くに水場があるようですが、十分な量は出ていないようです。

檜尾岳から檜尾尾根に建つ檜尾避難小屋を望遠で写す。約20名ほど収容出来る広さです。檜尾避難小屋と檜尾岳との鞍部はお花畑が広がっていて、ミネウスユキソウ、ヒメシャジン、ミヤマトリカブトなどが群生します。

檜尾岳から空木岳方面の稜線。次第に東側の斜面から雲が湧き上がってきました。雲間から空木岳が姿を現しています。

檜尾岳から砂礫の尾根をゆっくり下り、次いで岩尾根を下り、熊沢岳に登り返します。両ピークの標高差はあまりありませんが、アップダウンを繰り返しながら進んでいきます。鋭い岩が突き上げるピークは左手を巻く様に進みます。

鋭い岩稜帯を巻き終えた所から僅かに下り、登り返した所が大滝山です。その先に稜線を辿ると熊沢岳の山頂部が雲間からわずかに見えています。

大滝山へ登り返していきます。山頂直下の岩稜は右手のハイマツ帯の中を登っていきます。稜線まで登ったら右手方向に進みます。

大滝山の岩稜の右を登ります。ハイマツ帯の中にジグザグに切られた登山道です。

大滝山の中腹から撮影。さほどきつい傾斜ではありません。稜線まで上がって右手方向に進みます。

大滝山から振り返って撮影。手前のピークが檜尾岳、山頂部が雲に隠れているのが濁沢大峰、更に、稜線は島田娘の頭へと続いています。

大滝山から稜線伝いに進んだ後、稜線の東側をトラバース気味に進みます。

稜線の右側(西側)に出ると熊沢岳が大きくなって見えてきます。この先小さなアップダウンを繰り返しながら熊沢岳を目指します。稜線の左手側に雲が上がってる辺りが池ノ平カールです。

熊沢岳手前のゴツゴツとした岩場の通過です。左手の雲ではっきりしませんが池ノ平カールが眼下にあります。

熊沢岳手前の岩場を近くから撮影。スタンスは豊富で、傾斜は緩いので、登坂に困難さを感じません。

岩場を登り上げると正面に熊沢岳全景が飛び込んできます。稜線の右側のハイマツ帯をゆっくりと登っていきます。

さらに岩場が続きます。ゴツゴツした岩場は縫うように登ります。

正面の岩場にやや難易度が高い登りがあります。

斜めに傾斜した岩をトラバースします。今日は天気が良く、岩はグリップが効いて滑りにくいですが、雨が降っている時などはスリップして滑落しないようにしてください。

狭い岩の間をよじ登ります。スタンスは豊富なので3点支持で登れば問題ありません。

岩場の上部に行くと鉄製のステップが打ち込まれています。

やや難易度の高い岩場を登り切ると熊沢岳はまじかです。

熊沢岳へ向け稜線の西側のハイマツ帯の中をゆっくりと登っていきます。

熊沢岳直下まで登ってきました。右手上部の岩の裏側あたりが山頂です。

標高2778mの熊沢岳山頂。一つ目の山頂を示す標柱です。

熊沢岳山頂は平坦で少し進んだ先に山頂を示す二つ目の標柱が立っています。熊沢岳から先は通称・熊沢五峰と呼ばれる小ピークが連続します。

熊沢岳から東川岳まで熊沢五峰と呼ばれるように小さなピークを超えながら緩斜面を下って行きます。なだらかな稜線歩きが続きます。

約100mの標高差があるため、東川岳まで緩斜面の下りになります。稜線の西側に作られたハイマツ帯の下りです。

ほんの僅かな区間、簡単な岩場を登ります。

東川岳手前から振り返る。雲に隠れている所が熊沢岳です。

広い稜線の先にガスの中に浮かび上がるように東川岳山頂が見えてきました。

東川岳山頂。東側から南側にかけて大きく切れ落ちているので展望が期待出来ます。

東川岳山頂からの下りに差しかかると正面に空木岳本峰が大きく聳えて見応え充分です。本日は山頂にガスがかかり、全容が見えないのが残念です。鞍部に木曽殿山荘がありますがハイマツの陰になって見えません。

崩落地の脇すれすれを通過します。黄色いテープが設置されているので、それより谷側に行かないことだ肝要です。崩落地の先まで出れば眼下に木曽殿山荘が見えてきます。

木曽殿越と呼ばれる鞍部に建つ木曽殿山荘。宿泊を希望する場合には予約が必要です。小屋から伊奈川ダム上登山口方面へ入った所に木曽義仲の力水があり、往復10分です。

空木岳方面に少し登った所で振り返って撮影。木曽殿山荘と東川岳が朝日に照らされて美しいです。右手側(東側)が大きく崩壊しているのが分ります。

木曽殿山荘から空木岳を写す。正面に見えるのは第一ピークで、山頂はその先にあります。

空木岳への登りです。ハイマツ帯の中をジグザグに登っていきます。登るにつれ花崗岩が目立ってきます。

右上の花崗岩が積み重なる第一ピークを目指します。北東側(左手側)は花崗岩が切り立つ迫力ある斜面です。

花崗岩が累々と積み重なるような所を登れば第一ピークに到着です。

第一ピークから第二ピークを望む。第一ピークから狭い尾根を進みます。

第一ピークから狭い尾根を進んだ途中から第二ピークを望む。左手側は鋭く切れ落ちています。

前写真の位置から熊沢岳から宝剣岳へ伸びる稜線を写す。左奥は御嶽山です。

第二ピーク手前から第一ピークを振り返って撮影。木曽駒ケ岳に伸びる長い稜線が見えています。

花崗岩がそそり立つ第二ピークの岩稜を右から巻いて登ります。ここからが核心部。

第二ピークの右を巻いて登ります。丸太の梯子が掛られています。次いでルンゼ状の岩の間を登ります。

岩の間を登り上げた所にやや登りにくい岩が立ちはだかります。その岩には金属製のステップが打ち込まれています。

鎖と共に岩にステップが打ち込まれている所を上から撮影。非常に登りやすい状態になっています。

更に上部の岩場に鎖が付けられていますが、傾斜は緩く簡単です。

傾斜50度ほどの岩場を登ります。スタンスは豊富にありますが、登りにくい所には鉄製のステップが打ち込まれています。

狭い岩の間を登ります。

狭い岩の間を登り上げた所から振り返って下を撮影。写真で見るとさほどの傾斜ではない様に見えますが、実際は高度感を覚えます。

あと少し登り稜線に上がります。その後、右手方向に進みます。

稜線に上がって第二ピークの岩稜を左手側から巻きます。

第二ピーク直下の岩棚(バンド)を左手から横移動します。登山道の幅は十分あり高度感はありません。

第二ピークを左から巻き終え、正面に空木岳本峰が見えてきます。山頂直下の花崗岩がゴロゴロした所をひと登りで、長かった縦走路も終わりを迎えます。

空木岳本峰へ少し進んだ所から第二ピークを振り返る。写真では、右手側を巻いて来ました。

空木岳本峰直下の最後の登りです。さほど難しくありませんが、岩にステップが打ち込まれています。

丸太の滑り止めが傾斜した岩に付けられています。ここを登れば山頂です。

50mほど稜線を辿った先が空木岳山頂です。

空木岳山頂からは大パノラマ広がります。南アルプスの先に富士山も顔を覗かせています。右手の稜線を辿った先に中央アルプス随一といわれる、お花畑を抱えた南駒ヶ岳があります。

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空木岳縦走(駒ケ岳ロープウェイ千畳敷〜檜尾岳〜熊沢岳〜空木岳)登山ルート地図

空木岳縦走(駒ケ岳ロープウェイ千畳敷〜檜尾岳〜熊沢岳〜空木岳)ルート詳細情報

ルート 駒ケ岳ロープウェイ千畳敷(標高2,612m)⇒極楽平⇒檜尾岳(標高2,728m)⇒熊沢岳(標高2,778m)⇒空木岳(標高2,864m)
コースタイム 駒ケ岳ロープウェイ千畳敷⇒空木岳 7時間20分
空木岳⇒駒ケ岳ロープウェイ千畳敷 7時間30分
駐車場 1回500円 約1000台(菅の台周辺駐車場合計)
トイレ 駒ケ岳ロープウェイ千畳敷 木曽殿山荘
核心部 熊沢岳手前の岩場と空木岳第二ピークの鎖場
難易度 [登山道(一般道)を10段階で表示 特に鎖場の岩登り] 3
飲料水必要量 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.82ットル、体重60kgの人:2.37リットル、体重75kgの人:2.95リットル
消費カロリー 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:3.395Kcal、体重60kgの人:4.432Kcal、体重75kgの人:5.308Kcal
燃焼脂肪量 5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.486kg、体重60kgの人:0.635kg、体重75kgの人:0.784kg
標高差距離 8.3km 最大標高差 369m 平均斜度 全体:2.6% 上り:22.5% 下り:18.7% 獲得標高 上り:944m 下り:747m
山小屋 木曽殿山荘  駒峰ヒュッテ  宝剣山荘  天駒荘  駒ヶ岳頂上山荘  頂上木曽小屋
アクセス(しらび平

>>関東(東京・新宿)からしらび平
>>関西(大阪・京都)からしらび平
>>名古屋からしらび平



空木岳縦走の「高山植物」

ミヤマウイキョウ
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ハクサンイチゲ
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チングルマ
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ミヤマダイコンソウ
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ヨツバシオガマ
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ミヤマアキノキリンソウ
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ゴゼンタチバナ
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ウサギギク
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ヤマハハコ
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ハクサンオミナエシ
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エゾシオガマ
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ハクサンフウロ
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モミジカラマツ
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タカネツメグサ
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トウヤクリンドウ
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「40.木曽駒・空木岳・中央アルプス 」に収録されています。
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