- 1. 乗鞍高原 一ノ瀬園地ハイキングルート地図
- 2. 乗鞍高原 一ノ瀬園地ハイキングルートの難易度
- 3. 乗鞍高原 一ノ瀬園地ハイキングの体力
- 4. コースタイム
- 5. アクセス
- 6. 乗鞍高原 一ノ瀬園地ハイキングルート
- 6.1. ネイチャープラザ一の瀬
- 6.2. イベント広場
- 6.3. イベント広場では水遊び、バーベキューも
- 6.4. 座望庵
- 6.5. 一の瀬園地の散策路を紹介
- 6.6. まいめいの池
- 6.7. どじょう池
- 6.8. あざみ池
- 6.9. 一の瀬キャンプ場へ
- 6.10. 一の瀬キャンプ場
- 6.11. オソメジッケ 水芭蕉群生地
- 6.12. 女小屋の森から一休暇村乗鞍高原へ
- 6.13. 牛留池
- 6.14. ねじねじの木
- 6.15. 休暇村乗鞍高原
- 7. 乗鞍高原の紅葉 10月14日
- 7.1. 三本滝あたりの紅葉
- 7.2. 善五郎の滝
- 7.3. 善五郎の滝へ行く山道
- 7.4. 善五郎の滝へ行く山道
- 7.5. 一之瀬園地
- 7.6. まいめの池
- 7.7. まいめの池 周辺
- 7.8. 一の瀬牧場
- 7.9. 一の瀬牧場周辺
- 7.10. 乗鞍阿高原観光センター近く
- 8. 乗鞍岳の他の登山ルート
乗鞍高原 一ノ瀬園地ハイキングルート地図
- 距離8.1km
- 登り317m
- 下り321m
乗鞍高原 一ノ瀬園地ハイキングルートの難易度
難易度 1/10
ルート | ネイチャープラザ一の瀬⇒一の瀬園地内にある食堂(座望庵)⇒まいめいの池⇒ どじょう池⇒あざみ池⇒一の瀬キャンプ場⇒女小屋の森⇒一の瀬牧場⇒ 休暇村乗鞍高原⇒牛留池⇒ねじねじの木⇒ネイチャープラザ一の瀬 |
乗鞍高原 一ノ瀬園地ハイキングの体力
体力 1/10 日帰り
飲料水必要量 | 5Kgの荷物を背負う場合 体重45kgの人:0.51リットル、体重60kgの人:0.65リットル、体重75kgの人:0.98リットル |
消費カロリー | 5Kgの荷物を背負う場合 体重45kgの人:0.697Kcal、体重60kgの人:0.906Kcal、体重75kgの人:1.116Kcal |
燃焼脂肪量 | 5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果 体重45kgの人:0.100g、体重60kgの人:0.129kg、体重75kgの人:0.159kg |
コースタイム
- 【一の瀬園地定番コース 所要時間約2時間30分】
ネイチャープラザ一の瀬⇒あざみ池⇒ねじねじの木⇒牛留池⇒白樺の小径⇒ネイチャープラザ一の瀬 - 【三つの池をめぐる園地一周コース 所要時間25分】
ネイチャープラザ一の瀬⇒偲ぶの池⇒まいめの池⇒どじょう池⇒ネイチャープラザ一の瀬
アクセス
乗鞍高原 一ノ瀬園地ハイキングルート
ネイチャープラザ一の瀬
乗鞍トレッキングの休憩場所として使われる乗鞍高原のネイチャープラザ一の瀬。レストランや売店、公衆トイレがあります。
※ 一の瀬キャンプ場
申し込みは休暇村乗鞍高原 電話0263-93-2304。
常設テント、コテージなどがあります。
※ネイチャープラザ一の瀬 TEL:0263-93-2926 営業期間:4月下旬から11月上旬、営業時間:8時30分~16時45分。
イベント広場
ネイチャープラザ一の瀬から少し進むとイベント広場があります。芝生の草原が続き、牧歌的な雰囲気が大変気持ち良いところです。
イベント広場では水遊び、バーベキューも
ネイチャープラザ一の瀬のイベント広場では水遊び、バーベキューが楽しめます。また、乗馬も出来るのでアウトドアレジャーを満喫出来ます。
座望庵
一の瀬園地内にある食堂(座望庵)。メニューは手打ちそば、牛丼、カレー、ソフトクリームなのどです。近くにの駐車場があり、まいめの池・偲ぶ池・どじょう池などへのアクセスで最も近い150台の大駐車場が隣接しています。
一の瀬園地の散策路を紹介
座望庵近くの駐車場に掲載された看板。一の瀬園地の散策路を紹介しています。どじょう池周辺のミズバショウ、レンゲツツジの群落。女小屋の森のミズバショウの群落などを巡る周回コースがお薦めです。
まいめいの池
まいめいの池。特に紅葉のシーズンが美しく、赤く彩られた葉と白樺の幹が湖面に映る姿はカメラマンの間でも人気です。
どじょう池
どじょう池。湿地帯と言った方が良い場所です。周辺では、6月上旬から咲き誇るレンゲツツジの群落が見事です。
あざみ池
白樺などの木々が水面にくっきりと映り込んだ「あざみ池」。夏から初冬にかけてマガモやカルガモなどが見られます。
一の瀬キャンプ場へ
一の瀬キャンプ場に向け木道を進みます。
一の瀬キャンプ場
一の瀬キャンプ場。開設期間は7月上旬から8月下旬で、お菓子類、カップラーメン、薪、炭などが売店で販売されています。ここから女小屋の森方面へ進みます。女小屋の坂径分岐で夜泣峠方面へ行く登山道を右に見送り、ミズバショウの群落地へ向かいます。
オソメジッケ 水芭蕉群生地
一の瀬キャンプ場からさらに奥に進むとオソメジッケと呼ばれるミズバショウ(花期 5~7月)の大群生地があります。この辺りは「女小屋の森」と呼ばれ、一周約10分の木道の探散路が出来ています。初夏にはニリンソウなどが咲きます。
女小屋の森から一休暇村乗鞍高原へ
女小屋の森から一休暇村乗鞍高原へ向かいます。
牛留池
牛留池。一周500メートルの散策路が整備されています。
休暇村乗鞍高原から遊歩道の「口笛の経」を入り、歩いて5分ほどの所にあります。乗鞍岳が噴火した際、溶岩台地が形成され、そこに出来た窪地に水が溜まったものです。標高1580メートルに位置して、オオシラビソの原生林に囲まれた幻想的な雰囲気のある場所です。天気の良い日には逆さ乗鞍岳が湖面に写りこみます。
池周辺にはムラサキヤシオツツジ、ミズバショウなどが咲き、8月の最盛期、高山のトンボの一種、ルリイトトンボが青く金属色に輝きながら空を飛んでいる姿を目にすることが出来るかもしれません。
6月には池の周辺に氷河の生き残りといわれるミツガシワが白い花を咲かせます。
ねじねじの木
ねじねじの木。牛留池近くにある松の木です。360度回転して天に向かって伸びています。どうしたらこんなことになるのか不思議です。
休暇村乗鞍高原
休暇村乗鞍高原。地下1300メートルから湧き出す安曇乗鞍温泉・天峰の湯は、鉄分、ナトリュウム、カルシウムなどを多く含んだ無色透明の温泉です。日帰り入浴は11:00~17:00まで大人600円です。
乗鞍高原の紅葉 10月14日
三本滝あたりの紅葉
三本滝あたりの紅葉。
善五郎の滝
善五郎の滝。
善五郎の滝へ行く山道
善五郎の滝へ行く山道。
善五郎の滝へ行く山道
善五郎の滝へ行く山道。
一之瀬園地
一之瀬園地。
まいめの池
まいめの池。
まいめの池 周辺
まいめの池周辺。
一の瀬牧場
一の瀬牧場。
一の瀬牧場周辺
一の瀬牧場周辺。
乗鞍阿高原観光センター近く
乗鞍阿高原観光センター近く。